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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【11/3】本日18時、「8番出口」PJが無事終了しました!

2025/11/03 14:15

第6297回


8月29日から始まった、
「映画『8番出口』
東京メトロ脱出ゲーム」の、
キットの引換業務が、
本日夕方終了するというので、
私もお昼にオフィスに行きました。

朝からヒロモリとヤマモトが、
夕方新宿駅と日本橋駅に、
備品の回収に行くまで、
現場からの報告を受けるなどして、
オフィスで最後の統括業務を、
しているというので、
せめてお昼を一緒に食べようと、
お弁当を持って行きました。

今回の仕事は、
「シニア就労」を、
推進したいと思って始めた、
「フレンズ」PJのためにと、
古市憲寿さんが、
紹介してくれた仕事ですが、
最初はどうなることかと思いました。

ご応募してくださった方々に、
電話面談をさせていただき、
お住まいの場所など、
条件が合った50名近い方々に、
教習を受けていただいて、
最終的には30余名の方に、
関わっていただきました。

仕事は、
東京メトロの新宿駅と、
日本橋駅の引換所で、
脱出ゲームに参加する方たちに、
謎解きに必要なキットを、
タブレットと照合するなどして、
(たまにシステムの、
不具合などもありましたので、
慣れるまでちょっと大変でした)
お渡しするというもので、
これまでシニアには、
求人が来ない仕事でした。

シフトを組んで、
携わってくださった、
30余名の皆さんは、
本当によくやってくださいました。
全てが終わった19時に、
本部の「ESCAOEID」社からも、
御礼のメールが入りました。

万一を考えて、
(当然の義務ではありますが)
労災保険もかけておりましたが、
一切使うことなく、
終わることが出来たのは、
ひとえに「フレンズ」の、
皆さんのお蔭です。
お一人お一人に感謝の気持ちを、
お伝えしたいところですが、 
この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

また、
弊社のスタッフも、
よく頑張ってくれました。
明日にでも労いたいところですが、
来週からは「トークサロン」が、
始まりますので、
打ち上げは、
12月13日に開催される、
「willbe混声合唱団」の、
定期コンサートが終わってから、
……多分忘年会になると思います。
(お楽しみは先でもいいですよね)

(今日のけむり)


【「みなさん、お疲れさまでした」】


 11月10日(月)~11月12日(水)「トークサロン」(詳しくはこちらから)



 クラブ・ウィルビーのホームページもぜひご覧ください。様々な情報を掲載しています。(ここをクリック)

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「やましたひでこ断捨離®︎公式チャンネル」出演

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2025年12月号【最終回】里江子の本音「出会いもあれば、別れもある」

年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
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