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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【6/5】「わざわざ病気を探しているのでは?」と言われますが……。

2025/06/05 11:15

第6146回


「起立性低血圧」の取り扱い(?)に、
慣れて来たのと、
晴天続きということもあって、
基本的には快調に過ごしているのですが、
いつものことながら、
「一難去ってまた一難」という感じで、
身体に新たな違和感を感じています。

常日頃から、
「身体の違和感には敏感でありたい」と、
思っていますので、
身体から発せられる声には、
注意深く耳を傾けているのですが、
2〜3日前から、
左の頬(正しくは左の目の下)に、
微かな違和感を感じたのです。
どうやら昨年罹患して治ったはずの、
眼瞼ミオクローヌス(ミオキニア)の、
症状が再び出て来たようなのです。

この病気の原因は、
睡眠不足や眼精疲労、
ストレスなどとされていますが、
睡眠は毎日6時間近くはとっていますし、
眼精疲労もないと思いますし、
ストレスの自覚もないのですが、
1時間に1度程度、
目の下にさざなみが立つ感じなのです。
昨年ほどひどくはないですし、
通常、数日から数週間で治まりますから、
しばらく様子を見ようと思っています。
(昨年はミオクローヌスに加えて、
重症化すると手術を要する、
「顔面痙攣」の発症も疑われましたので、
完治まで2ヶ月近くかかりましたが、
今回はミオクローヌスだけでしょうから、
大丈夫だと思いますが……)

そんな中、
「フレンズ」にご登録くださった方に、
昨日はお一人、今日はお二人と、
面談をさせていただきました。
いずれも素敵な方々で、
出来るだけ早くご希望が叶うよう、
頑張らなければと意を強くしました。

一昨日収録した、
「徹子の部屋」のオンエアは、
まだ先のようですが、
その前に収録した「断捨離」提唱者の、
やましたひでこさんとの
「YouTube対談」は、
明日(6日)の20時から、
公開されることになりました。

山下さんの軽妙なお喋りと、
私のサバサバならぬバサバサ喋りが、
不思議な雰囲気を醸し出していますので、
是非ご覧いただきたいと思います。
(ご覧くださる方は、
こちらからお入りください)

……明日は、
NHKラジオ第一の収録がありますし、
日曜日にはBSーTBS「Together」の、
収録があります。
ピクピク目に加えて、
喉にチクチク痛も、
出て来ているように感じますので、
風邪に進行しないよう、
気をつけなければと思っています。

来週は、
梅雨入りも予想されていますし、
南の海には台風の卵も、
発生しているようですから、
気候に負けずに過ごしましょうね。


(今日のけむり)


【「最近、すごくお腹が空いて、
少し肥満気味です。
りえこさんからは、
『余計ふてぶてしく見えるから、
痩せなさい!』と言われています」






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月刊「清流」 エッセイ 里江子の本音
2025年7月号「『けむり』のこと」

年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。

7/5(土) よる11時~12時00分
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