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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【4/13】眠れないと、ついついペシミスティックになりがちです。

2025/04/13 10:45

第6093回


昨夜は熱も下がり、
23時にはベッドに入ったのに、
どうしたことか全く眠れず、
とうとう午前3時半過ぎまで眠れず、
悶え苦しんでいました。

焦ったら余計眠れなくなると、
解ってはいるのですが、
昨日1日体調不良で、
寝込んでしまったのを取り戻そうと
張り切っていたので、
「このままでは、明日動けない!」との、
焦燥感が妙な高揚感に変化して、
どんどん眠れなくなりました。

仕方なくラジオをつけて、
深夜放送を聴いたりもしたのですが、
話に聴き入ってしまい、
(「オールナイトニッポン」で、
オードリーの若林正恭さんが、
急性咽頭炎による発声障害で、
声が出なくなった話などを聴いていました)
これでは益々眠れなくなると思って、
聴きたい気持ちを振り払って、
ラジオを止め、
静寂空間に戻しました。

すると今度は、
仕事に関しての悲観的な感情が、
次から次へと押し寄せてきて、
気がついたら、
午前4時近くにまでなっていました。

……それでも3時間余は眠って、
元気に起床しました。
午後、ナカヤマが来てくれて、
引っ越し作業の続きをやり、
夕方にはわざわざシカゴから、
手伝いに来てくれた友人が、
我が家にやってきましたので、
力をつけるためにと、
近所の焼肉屋で、
歓迎夕食会を催しました。

……適度の運動と大量の肉食と、
助っ人が来てくれた安堵で、
今夜はよく眠れそうです。

(今日のけむり)


【夢見るけむり】


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残間里江子活動情報

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5/3(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」
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5/4(日・祝) あさ8時5分~8時30分
NHKラジオ R1「ラジオ100人インタビュー」

ラジオ放送100年を記念した番組。ラジオにまつわる様々なジャンルの方々に、思い出・忘れられない出来事・ラジオへの思いを聴きます。

4/7(月)、4/14(月)、4/28(月)予定
読売新聞 朝刊 久田恵さんとの対談

これから先の人生をどのように歩んでいきたいかを語ります。


月刊「清流」 エッセイ 里江子の本音
2025年5月号「『公私』をハッキリ分けすぎたせいで……」

年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。



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