片道6時間の旅程は、
さすがにくたびれましたが、
この時期東京を離れて、
過ぎゆく車窓の風景を眺めながら、
この1ヶ月に起きたこと、
この1週間に起きたことに、
思いを巡らせることが出来たのは、
いいことのように感じました。
家に着くなり、
緊張の糸がほどけて、
グタッとしてしまいました。
いつもならすぐ出てくるけむりが、
「ケム〜、ケムちゃ〜ん!」と、
名前を呼んでも、
ベッドの下に入ったまま、
私と目を合わせるのを拒むかのように、
そっぽを向いていました。
私の不在に、
怒っているのかもしれません。
昔飼っていた猫は、
出張から帰ると、
私が履いて行った靴の中に、
必ずオシッコをしたのに比べれば、
マシですが、
(元々ムッとしたような顔をしていますし)
しばらく寄りつきませんでした。
小一時間経って、
ベッドの下から出てきましたが、
「私が仕事をしないと、
けむりのご飯もトイレの砂も、
買えなくなるんだからね」と、
ちょっとキツめに言ったら、
トンネルの中に入ってしまいました。
メールや電話が来ていましたが、
全て明日に回して、
今夜は寝むことにしました。
(今日のけむり)

【トンネルの中から私を睨むけむり】
クラブ・ウィルビーのホームページもぜひご覧ください。様々な情報を掲載しています。(ここをクリック)
さすがにくたびれましたが、
この時期東京を離れて、
過ぎゆく車窓の風景を眺めながら、
この1ヶ月に起きたこと、
この1週間に起きたことに、
思いを巡らせることが出来たのは、
いいことのように感じました。
家に着くなり、
緊張の糸がほどけて、
グタッとしてしまいました。
いつもならすぐ出てくるけむりが、
「ケム〜、ケムちゃ〜ん!」と、
名前を呼んでも、
ベッドの下に入ったまま、
私と目を合わせるのを拒むかのように、
そっぽを向いていました。
私の不在に、
怒っているのかもしれません。
昔飼っていた猫は、
出張から帰ると、
私が履いて行った靴の中に、
必ずオシッコをしたのに比べれば、
マシですが、
(元々ムッとしたような顔をしていますし)
しばらく寄りつきませんでした。
小一時間経って、
ベッドの下から出てきましたが、
「私が仕事をしないと、
けむりのご飯もトイレの砂も、
買えなくなるんだからね」と、
ちょっとキツめに言ったら、
トンネルの中に入ってしまいました。
メールや電話が来ていましたが、
全て明日に回して、
今夜は寝むことにしました。
(今日のけむり)

【トンネルの中から私を睨むけむり】
