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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【1/8】自然に「明るくなる」のは難しいので「明るくする」よう努めます!

2025/01/08 11:45

第5998回


ふと暦を見れば、
今日は「五黄・友引」とあったので、
(私は五黄土星なのです)
「よし、ガンバロウ!」と、
自らを鼓舞して、
予定していたことを、
積極的に推し進め、
マァマァの1日でした。

昨日までの「過去」は水に流し、
今日これからの「近未来」を、
前向きに捉えて、
「明るく過ごそう!」と決めて、
2025年を発進させたのが、
今のところは続いています。
(でも、まだ3日目ですけれど……)

何しろ、
自分で言うのも何ですが、
私はかなりの「気分屋」で、
すぐに気分が変わるのです。
それも、
「ポジティブ転換」ならいいのですが、
ささいなことがキッカケで、
気分がすぐに、
「ネガティブ転換」してしまうので、
(結局、根暗なんですね)
よくよく気をつけなければなりません。

元々「根明」(ネアカ)とは、
思っていませんでしたが、
「気分屋」でもないと、
思っていたのですが、
ナカヤマなど身近な人たちからは、
「あなたの気分は、
『朝令暮改』どころか『朝令朝改』で、
気分屋そのものですよ」と、
言われるようになって、
自分でも認めざるを得なくなったのです。

「朝令暮改」は命令や法律が、
すぐ変わるという意味ですから、
「いいかげんな」とか、
「当てにならない」など、
普通は批判的な意味で使われていますが、
最近では肯定的な意味として、
使われることも増えているみたいです。

情報が刻一刻更新される今、
ビジネスには「スピード」が求められます。
そのため、
朝決めたことを夕方シフトチェンジするなどの、
素早い対応も必要だとされ、
いい意味で「朝令暮改」が、
使われることも増えているのだそうです。
「朝令朝改」は「朝令暮改」を、
もじった造語ですが、
「朝令暮改」より早い変化という意味では、
「仕事ができる人」とも評されるそうですよ。

………以上、
「気分屋・zamma」の言い訳でした。

ともあれ、
今年は気分が暗い方に急降下しないよう、
「明るく、明るく」するよう努めます。



(今日のけむり)


【毎朝、私が「水に流して」を
大きな声で歌い出すと、
けむりはスタコラ逃げて行きます】



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