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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【9/14】ユルユル過ごしています。

2024/09/14 16:30

第5883回


朝6時40分。
先週見つけた朝市に行って、
野菜や果物、納豆や蒟蒻など、
茨城産の食品を購入してきました。
新米の餅米で炊いたお赤飯が、
とても美味しそうだったので、
1パック購入して、
(3膳分はあったと思います)
朝食で完食してしまいました。

「赤玉湿疹」に急襲されるまでは、
9月から少しずつダイエットを始めて、
2025年は軽やかな1歩を踏み出そうと、
思っていたのですが、
全身を隈なく覆った「赤玉湿疹」を前に、
ダイエットどころではないと思うに至り、
体重計は戸棚に入れて、
ひたすら健康回復に努めています。

私より先に、
目の上に真菌感染症を患っていたけむりも、
先週の検査で陰性が確認され、
もう1回陰性が確認されれば、
「全快」と見なされることになりました。
次の検査は10月初旬ですが、
清潔を保つよう言われていますので、
伸びてきたモサモサ毛が暑そうなけむりを、
シャンプー&カットに連れて行きました。

けむりがいない部屋に戻り、
このところ仕事のことで悩んでいるという、
起業したばかりの40代女性と、
電話で長い話をしました。

……晩夏の昼下がり、
時間も私の気持ちも、
いつになくゆっくり流れて行きました。


(今日のけむり)


【「サッパリしました!」】






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年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

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