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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【9/12】厄介な性格。

2024/09/12 16:30

第5880回


今日中に、
出来れば静かな場所から、
連絡を取らなければならない案件が、
いくつかあったので、
家で仕事をすることにしました。

「赤玉湿疹」は、
徐々に薄れている感じですし、
今すぐ対応しなければならない、
体調不良もなく、
言わば凪いだ海のような、
穏やかなひとときだったのですが、
何だか気力が薄れて、
「快適」とは言い難いのです。

荒波にもまれている時は、
それなりに辛いのに、
波が治まると、
物足りなくなるなんて、
つくづくどうしょうもない性格だと、
思うのですが、
どうやら私には立ち向かうべき壁や崖、
……そこまで行かなくても、
程よい抵抗や刺激が必要みたいです。

夕方からは、
過日お世話になった方への、
お礼の会の予定が入っていたので、
午後3時過ぎくらいからは、
緊張感の醸成に努めたためか、
凪の憂鬱はなくなりました。

明日は13日の金曜日。
何が待ち受けているのか、
ドキドキとハラハラとワクワクが、
入り混じっています。


(今日のけむり)


【何の変哲もない、
けむりの日常を見ていると、
「エライなぁ」と思ってしまいます】




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残間里江子活動情報

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月刊「清流」 エッセイ 里江子の本音
2025年6月号「離婚を機に変化するアラ還世代の男たち」

年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

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