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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【9/10】いつになったらスッキリ完治するのでしょう。

2024/09/10 16:30

第5879回


午前中は、
けむりが約1ヶ月前に罹った、
「皮膚糸状菌症」の真菌培養検査の、
結果を聞くためと、
定期検診のために、
けむりの病院へ行きました。

けむりと私は、
相前後して皮膚炎に罹ったので、
当初関係性を疑ったのですが、
私の「赤玉湿疹」と、
けむりの皮膚糸状菌症は、
全く関係がないとのことでした。
でも、
広義に解釈すると、
両者とも感染症ですから、
抵抗力や免疫力の観点からすれば、
どこかで繋がっているのではないかと、
思ってしまいます。

けむりの「皮膚糸状菌症」は、
表面上は治っているように見えますが、
3週間後にもう一度検査をして、
ここで陰性だったら、
初めて「無罪放免」になるそうです。

午後は私の病院で、
1週間前に行った「赤玉湿疹」の、
詳細な検査結果を聞きに、
皮膚科に行きました。
私の方も、
湿疹は薄くなって来ましたが、
今もって原因は特定されていませんから、
根本治療になっているとは言い難いようです。

つまり強いステロイド剤の効果で、
湿疹が消えただけかもしれず、
この段階で「根治」と断定することは、
出来ないのだそうです。
なので、
この先3日間は、
ステロイド剤を1日2錠に減らし、
さらにその先の3日間は、
ステロイド剤を1日1錠に減らして、
経過をみることになりました。

……けむりも私も、
完治までは、
まだ時間がかかりそうです。
これからは、
どこから来たのか、
原因は何なのか、
いつ消えるのかなどが、
「よく判らない病気」が、
増えるような気がします。
コワイ世の中です!


(今日のけむり)


【病院では「借りて来た猫」状態になります】










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