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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【9/3】「湿疹話」ばかりですみません!

2024/09/03 12:15

第5872回


毎朝祈るような思いで起きています。
目を覚ますとすぐ、
真っ先に足の湿疹を見るのですが、
昨夜少し強めの薬を飲んだのに、
今朝も赤い水玉は「健在」で、
ガッカリを超えてガックリしました。

今日もまた9時過ぎに病院へ行き、
この病院で皮膚科部長を務める、
女性ドクターに診ていただきました。
一刻も早く「赤い水玉模様」と、
訣別したいのもありますが、
その前に「原因不明」というのが、
私の性に合わないというか、
気になって仕方がないのです。

幼少期から病気ばかりしてきて、
今や「病気の問屋」と、
言われるまでになっていますが、
これまでの病気は、
「何によってこの病状に至ったのか」は、
知らされてきました。
私の体質に起因するものだとしても、
「何故こうなったのか」は理解できました。

今日は、
「発症した日の夕食に、
おでんと親子丼を食べたそうですが、
具材は何でしたか?」とまで聞かれましたし、
薬の飲み合わせも検討されました。
その上で血液検査をして、
1時間後に大部分の結果が出ました。

検査結果は概ね「異状なし」でした。
「炎症反応も正常ですし他の結果を見ても、
内臓の病気からではないようです」とのことで、
湿疹だけでもすぐに消失させたいなら、
「最強のステロイド剤を使うと、
湿疹はドカンと消えることもありますが、
どうしますか?」と、問われましたので、
「はい、そのドカンと消える、
強力な薬にしてください!」と即答しました。

猛烈な痒みは、
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と、ばかりに、
掻くのを耐えていますが、
全身に広がっている赤い水玉模様は、
見るたびに気が滅入りますので、
強い薬を使ってでも、
早く消え去って欲しいと思ったのです。
(「ドカンと」が私の性に合っている気がしましたし)

最強のステロイド剤が、
強力でしぶとい赤い水玉に勝てるか否か!

先生からは、
「治るまで2週間から4週間くらいは、
かかると思います」と言われましたので、
覚悟を決めて、
治療に励もうと決意を新たにしました。


(今日のけむり)


【私の「湿疹撃退作戦」が始まってから、
ろくにかまってもらえないので、
ふて腐れ気味です】




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