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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【9/2】手強い湿疹です。

2024/09/02 12:15

第5871回


あまりにも良くならないので、
友人の開業医のところにも行ってみました。
ジタバタしても仕方がないと思うのですが、
赤い水玉模様が居座っている、
大腿部と腹部を見ると、
(こんなことは、
生まれて初めての体験ですから)
何かしないではいられなくなるのです。

診察してくれた友人の内科医は、
「昨今の皮膚炎は『これが原因だ』と、
確定できるものは少ないのよね、
今年流行している手足口病だって、
100くらいのウイルスが関係しているのよ。
その中のどのウイルスが、
悪さをしているかまでは判っていないの。
だから人によって、
口の周辺に湿疹が出る人もいるし、
手足だけの人もいるの。
そう考えると、
あなたを診察してくれた先生の、
『急性湿疹』は間違ってはいないわね。
たしかに急性の湿疹だものね」と言って、
再度、皮膚科専門医のところに行くよう、
勧められました。

生命の危機とは、
関係のないことでしょうから(多分)
原稿の締め切りなどの仕事は、
普通にやっていますが、
心配をしてメールをくれる、
友人・知人のメールに、
きちんと応えられていないのが、
気になっています。
湿疹が少しでも消えてくれたり、
赤色が少しでも薄くなったら、
気持ちも落ち着くと思うのですが、
今のところは、
非礼を許してもらうしかありません。

……と、いうわけで、
明日も朝から病院です。


(今日のけむり)


【「りえこさんは太腿を見ては、
ため息をついています。
『ねぇ、このままということは、
ないよねぇ』と、
わたしに聞いてきますが、
私にも判りません」】









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