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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【8/4】今日収録した「Together〜だれにも言えないこと」には、 ゲスト相談員としてつるの剛士さんが初出演してくださいました。

2024/08/04 10:30

第5842回


つるのさんは、
20歳から8歳までの、
2男3女の父で、
元祖イクメンと言われ、
ベストファーザー賞やイクメンオブザイヤーを、
受賞しています。

私は「イクメン」という言葉には、
いささかの抵抗感を持っているのですが、
今日つるのさんとご一緒させていただいて、
言葉の定義などものともしない柔軟さと、
他者へのやさしさに触れて、
少し考えが変わりました。
つるのさんが番組の中でも、
「イクメンって、僕が言ったのではなく、
皆さんが僕に言ってくださった言葉なので……」と、
さりげなく言っていましたが、
世間が「イクメン」と認定しただけのことで、
つるのさんは「イクメンのつるのです」とは、
言っていないのですものね。

世間がせっかくそんな風に、
認知してくれるならと思われたのか
つるのさんは
2年前に幼稚園の先生の免許と、
保育士さんの資格を取得したということですし、
現在も通信制の大学に在学して、
心理学(こども心理学部)の、
勉強をしているというのですから、
真面目な努力家なのだと思います。
そんな多彩な経歴に根差した、
的確な回答をしてくださっていますので、
是非9月7日(土)の放送をご覧ください。




【上の写真はいつもの、
無表情に近い古市さんと、
左上がつるのさん、
隣がもう1人のゲスト相談員中瀬ゆかりさん。
下の写真は私が古市さんに、
「たまには笑ってよ!」と、
言っている瞬間の写真です】

 
収録が終わって家に帰り、
局が昼食にと用意してくれていた、
好物の崎陽軒「シウマイ弁当」で、
遅めのランチをとり、
宵の口まで人と会って、
「光る君へ」と、
「ブラックペアン2」を、
観ましたので、
明日からの週に備えて、
このブログを書き終えたら、
寝む支度に入ります。


(今日のけむり)


【クロゼットの奥の、
暗いところから出てこないけむり】









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月刊「清流」 エッセイ 里江子の本音
2024年10月号「働く女性をどう応援する?」

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毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
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毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。

10/5(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」
あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。




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