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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【6/8】早口言葉で咽喉の筋トレ。朝のルーティンがまた一つ増えました。

2024/06/08 13:00

第5784回


クミコさんの、
金曜日のブログにもありましたが、
ワイドショーでやっていた、
早口言葉を、
朝、仏壇に手を合わせる時に、
やってみることにしました。

SBSの局アナ時代は、
それでもまぁ何とか出来ましたが、
喉の衰えからでしょう、
近頃口がよく回らないので、
「Together」の収録日の今日は、
少しでも滑舌を良くしたいと思って、
始めました。

羽鳥さんのモーニングショーで、
やっていたのは、
「バスガス爆発」と、
(やゝ不穏当な例題ですね)
誰もが一度は聞いたことがある
「赤巻紙青巻紙黄巻紙」でした。

「赤巻紙〜」のほうは、
昔やったことがあるからなのか、
スンナリ3回続けて出来ましたが、
「バスガス爆発」は、
簡単なようで難しく、
2回続けては出来ても、
3回続けるのは結構大変でした。
今朝はこの二つの他に、
「生麦生米生卵」の前に、
「七」をつけて難易度を上げた、
「七生麦七生米七生卵」にトライして、
TBSに向かいました。


【7月7日放送の、
BS-TBS「Together~ 誰にも言えない悩み」
ゲスト相談員は、
大空幸星さんと橋口いくよさん。
今日も考えさせられる、
相談内容でした】

余談ですが、
私は早口言葉の中でも、
「サ行」が弱く、
「佐賀の佐々木三郎さんと、
佐渡の佐々左吉さんが、
酒場で鯖の刺身を肴に、
酒を差しつ差されつしていた」という、
言葉を早く言おうとすると、
「ササササ、サササ〜」と、
風が吹いているような、
音に(声でなく)なってしまいます。
(短い言葉なのに、
「骨粗鬆症」も苦手です)
「サ行」の滑舌も、
頑張って練習します。

水と脂で出来ているような、
プヨプヨ・フニョフニョだった、
私のふくらはぎが、
ウォーキングのおかげで、
少し硬くなってきて、
トレーナーさんに誉められました。
喉も筋トレをしないと、
老化が進むそうですから、
誤嚥予防と口腔ケアのために、
しばし続けてみることにします。

☆今日から、
「willbe混声合唱団」のレッスンが、
再開しました。
歌うことも喉の筋トレには、
とてもいいそうです。
過日開催されたコンサートをご覧になって、
初参加くださった方もいらっしゃいます。
今期から初めて歌う曲を多くしますので、
脳トレにも有効です。是非ご参加ください。



(今日のけむり)


【「ニャンコ,子ニャンコ、
孫ニャンコ……簡単だニャン」】









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残間里江子活動情報

2/1(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」
あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。


月刊「清流」 エッセイ 里江子の本音
2025年2月号「男と『我が家』」

年を重ねていくことの戸惑い、憂い、そして味わいを、綴ります。

毎週水曜日 あさ5時~6時30分
TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食|一直線」

「ニュースピックアップ」のコーナー(6時頃)に電話出演しています。


毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり! 金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。



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