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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【5/24】緊張感を持続させるのがどんどん難しくなっています。

2023/05/24 23:15

第5744回
23時39分

午前3時少し前に起床し、
生島さんのラジオ「おはよう一直線」に、
電話生出演をしました。
途中午前5時頃に猛烈な睡魔が、
襲ってきたのを、
濃厚コーヒーで撃退して、
何とか無事に放送を終えました。

午後は、
「プレミア和歌山」担当の、
県の新任スタッフのみなさんが、
ご挨拶方々、
新年度に向けての、
打ち合わせのために、
オフィスにいらっしゃいました。

和歌山県は知事が変わりましたが、
「プレミア和歌山」については、
今後も継続することになっています。
それでもこれまでと同じように、
やればいいというものではないと考えます。
和歌山県の制度ですから、
最終的には県が決めることですが、
審査委員長として、
関わって来たことを考えると、
制度を継続させるということは、
昨年度と同じように、
やればいいというものではなく、
「進化」を視野に入れて、
より緊張感をもって臨まなければ、
いけないと思っています。

仕事のことだけでなく、
「緊張感を持続させる」ということは、
時を重ね、年をとるに従い、
難しくなるだけに、
最近では最重要課題だと、
認識しています。
(人間、慣れてくると、
「こなし仕事」になりがちですからね)

……さて、今日は、
1日が1週間で最も長い水曜日。
実際に20時間は起きていますので、
いつもより時間の流れがゆったり感じます。
さすがにこの時間になると、
時々、睡魔が顔を出していますが、
今週土曜日には何年かぶりに、
俵万智さんと、
お会いすることになっていますので、
新刊「青の国 うたの国」と、
以前から読みたいと思っていた「牧水の恋」を
緊張感を喚起して、
読めるだけ読もうと思っています。


(今日のけむり)

【緊張すると無愛想度が高くなるけむり】


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残間里江子活動情報

月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

202211_zanma_2x
秋元 康さん
5/1発売6月号

これまでの対談ゲストの方々は
こちらから

5/10(水)発売号
『週刊新潮』
エッセイ「私の週間食卓日記」


5/7(日)
毎日新聞 朝刊
連載「迫る」

人物の内面を探ったり、出来事の背景を掘り下げたりする大型読み物。 毎日新聞ホームページでも配信中。こちらから

毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。

6/3(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」

あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。


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