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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【3/23】ザンマは元気です!

2023/03/23 11:15

第5682
29時03分

久しく会っていなかった友人に、
電話をしたら、
「大丈夫?入院しているの?」と、
言われて驚きました。
でも、このような話は、
これだけではなく、
何人かの友人から、
同じような質問がありました。
「体の調子が相当悪いと聞いています。
その後お加減は如何ですか」
「重病らしいという噂を聞いたので、
連絡をするのが躊躇われたのですが……」

どうもこれは、
先日の「徹子の部屋」で、
「今、12の病院に通っているんです」と、
言った私の言葉を、
人づてに聞いた人たちが、
深刻に受け取ってしまった、
結果のようです。

オンエアを観てくれていたら、
そんな深刻な話ではなく、
「病院へ行くことと検査をすることが、
私の“趣味”(のようなもの)」と、
解っていただけるのですが、
中には「死ぬかもしれない病状」と、
思った人もいたのには、
ビックリ仰天でした。

年齢的に、
あるいはコロナ禍の中で、
「久しく会わないでいた人が、
亡くなった」という、
話が珍しくなくなりました。
私もその1人に、
なりかけていたのかもしれません。
そうならないためには、
元気でいることはもちろんですが、
「すごく元気らしいよ」と、
言ってもらえるように、
友人・知人たちと、
日頃から密なるコミュニケーションを、
取らなければとも思いました。


(今日のけむり)

【今日はちょっと元気が足りないけむり】



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202211_zanma_2x
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