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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【3/16】何もかも忘れて、眠ります。

2023/03/16 11:00

第5675
23時46分

朝から、
スケジュールがキチキチで、
予約していた歯科検診にも、
行けずじまいでした。
このまま今夜も眠れないままだと、
明日のスケジュールを、
消化出来そうにないので、
WBCも封印して、
就寝しました。
それでも、夕方からは、
以前から行きたいと思いながら、
予約が取れずにいたお店を、
親しい友人がとってくれての会食でした。
「親しい人と美味しいものを、
いただいている時が一番の幸せね」と、
お互いに言い合いながら、
若い料理長が作ってくれた、
桜が開花した今日に相応しい春のお料理に、
舌鼓を打つなどしていたのですから、
この程度で疲労困憊を訴えるのは、
私の甘えかもしれません。

こんな時、
身内の話で恐縮ですが、
途中、お世話になっている方からの、
緊急メールが届いて、
仕事の合間を縫って返信したことを、
ヒロモリに告げたところ、
「忙しい中、クライアントさまへの、
丁寧なご対応をしてくださり、
ありがとうございました」と、
メールをくれたり、
仕事が終わった夜には、
「朝から気を張らなければならない場面が、
続いていたと思います。
大変お疲れさまでございました」と、
メールをくれたり、
(他にも時機をみて、
4通ほど短いメールをくれました)
私のスケジュールを熟知している、
スタッフならではの、
細やかな心遣いに励まされて、
(ナカヤマやヤマモトは、
折々気遣ってくれますが、
ヒロモリはあまりこういうことは、
言わないので尚更でした)
今日1日何とか乗り切りました。

家に帰ると、
けむりが奥から出て来て、
「ニヤ〜」と、ひと鳴きしたのも、
励ましだったのでしょうか。


(今日のけむり)

【ひと鳴きした後は、
すぐさまこんな姿になりました】



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4/1(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」

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月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

202211_zanma_2x
奥田瑛二さん
3/1発売4月号

これまでの対談ゲストの方々は
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毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。


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