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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【1/20】基本的には「素のザンマ」で参ります。

2023/01/20 15:15

第5279
30時55分

このところあまり芳しくない感じで、
体調のことを書いたため、
読んでくださった方々から、
お見舞いや励ましのメールをいただき、
申し訳ないと思いつつも、
嬉しく読ませていただきました。

中には、
「『気弱な残間さん』がたまには顔を出し、
正直にそのことを書いていらっしゃることに、
共感しました」
「17日のタイトルには、
なぜかホッと致しました。
いつもパワフルな残間さんとは違った、
少し気弱な姿に親近感を持ちました。
時には気弱な残間さんも、
見せてください」といった、
過分なメールもあって、
カッコをつけずに、
ありのままの自分を出していこうと、
意を強くしました。

その一方で、
「体調不良については、
あまり書かない方がいいと思います。
そんなに大変な人には、
ついていけないと考える人もいますから、
得策ではないですよ」とか、
「あなたはいつも元気に、
飛び回っているイメージが強いのですから、
裏切らないでください。
嘘でも元気だと言ってくれないと、
私まで憂鬱になります」といった、
ご意見(ご要望)も寄せられました。

これも「ごもっとも」な話かもしれません。
でも、この年齢になると、
多かれ少なかれ、
みんな何らかの「不調」を、
抱えているのではないかとも思いますし、
私も「アハハ・オホホ」
「かんら、かんら」とはいかないので、
カラ元気と素の私をとり混ぜて、
書かせていただこうと思っております。
ご容赦ください!

そうそう、
「その後、ピラティスはどうなったのですか?」との、
お便りもいただきましたが、
ホソボソではありますが続いております。
何しろメソッド通りに(ちゃんと)やると、
すぐにアチコチが攣るので、
器具の上でゴロゴロ寝転がったり、
坐骨神経痛に効くストレッチを、
教えていただいたりと、
気ままにやらせてもらっています。
ジムは施設見学に行ったきりで、
そのままご無沙汰ですが、
春になったら考えようと思っています。

………こんな体たらくではありますが、
おつき合いいただけたら幸いです。


(今日のけむり)

【ねずみのネズちゃんと】


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