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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【4/7】時間があるので、自分自身の「行く末」を熟考しています。

2021/04/07 09:45

第4626回
32時46分

今朝は、
いつもの水曜日のように、
午前3時過ぎには起床して、
6002回目の生島さんのラジオに、
電話生出演しました。
いつも元気な生島さんですが、
担当ディレクターに聞いたところ、
6000回に達した今週は、
とりわけ元気で、
新聞や雑誌の取材などにも、
積極的に応じて、
大変な張り切りようとか。
同世代の人が第一線で、
活躍している姿を見ると、
勇気づけられ、
とても嬉しくなります。

吉永みち子さんも、
4月からは、
「羽鳥慎一モーニングショー」から、
お昼の「大下容子ワイドスクランブル」に、
移りましたが、
コメンテーター歴28年を突破したと聞き、
「あゝ、みっちゃんも頑張っているなぁ」と、
励まされました。

でも、
こんな風に感じるようになったのは、
古稀が近づいた頃からのような気がします。
それというのも、
テレビ界では「年齢」について、
敏感というか、
「制約」のようなものを、
感じさせられることが多いからです。
特に女性は、
50歳を過ぎたあたりから、
ジワジワと、
「年齢による制約」みたいなものを、
突きつけられ始めます。
(田原総一朗さんの亡くなられた奥様は、
日テレ時代に女性アナウンサーが、
一定年齢が来ると、
画面に登場させないことに、
抗議行動をしていた方でした)

これはテレビ各局が、
視聴者を少しでも若い人たちにしたいと、
考えているからだと思います。
目下のテレビのメイン視聴者層は、
テレビ創成期から夢中になって観てきた、
我ら団塊世代が主軸になっている、
ということもあって、
60代以上の世代が大多数となっています。
(私も本放送前の色彩合わせの、
テストパターン映像から、
テレビをつけている「テレビ好き少女」でした)

私は、
面白いものは老若男女、
みんなが面白いはずだと思っていますが、
テレビ界の人たちはそうは思っていません。
特に民放はスポンサーによって、
成り立っていますから、
若い人向けの商品CMを誘致するためには、
若年層の視聴率が大きな指標になるので、
若い視聴者獲得に必死になるのです。
尤も最近の若い人は、
テレビという媒体に対して、
背を向けてもいて、
スマホを見ている時間の方が、
圧倒的に長いし、
たまに夢中になってドラマの話を、
しているのを聞いていると、
ネットフリックスだったり、
huluだったりということが、
少なくなくありません。

NHKはネットフリックスと、
一部パートナーシップを結びましたが、
民放各局は何とかして、
購買意欲のある若年層を、
取り込まないと、
スポンサーをますますネットに、
とられてしまうという危機意識があり、
結果、地上波では、
バラエティ番組全盛という、
現象につながっていると、
評されているのです。

女優も、
早々に母親役や老婆役に転身した人は、
仕事が長く続きますが、
2枚目美人役に拘泥していると、
役が来なくなってしまいます。
いわんや、
私たちの世代が、
テレビ界から求められるのは、
デヴィ夫人のように、
余人をもって代えがたい存在でもない限り、
かなり思い切ったことをしないと、
ニーズはありません。

そんな環境の中で、
認められている同世代の人たちには、
心からのエールを送りたいですし、
私も私なりの「活路」を見出したいと、
思っています。

………さてさて、
手術から4日が経って、
眼は順調に回復しています。
PCの照度も落として、
少しずつ原稿を打ち始めています。
先ずは、
身体のメンテナンスを済ませて、
どこに私の「居場所」があるのか、
熟考してみます。


(今日のけむり)

【術後静かにしていた反動か、
今日は朝から活発に動き回っています】



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残間里江子活動情報

月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

4/1発売5月号 夏木マリさん
●これまでの対談ゲストの方々はこちらから

毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。

読売新聞オンライン「デジライフ」
ズームでつながるシニアたち~「交流」の現場から~

willbeオンラインカフェの様子、残間のインタビューが動画で掲載されています。(読売新聞購読者向けのページ)

毎月第1木曜日 あさ10時5分~10時50分
NHKラジオ第1「らじるラボ どうしたの?~木曜相談室~」

リスナーの皆様の相談に乗ります。残間は毎月第一木曜日に出演。

5/1(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」

あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。


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