「母の日」や「父の日」と、違って、
まだまだ世界的な広がりまでは、
行っていませんが、
米国人写真家ブルース・オズボーンさんが主催する、
「親子の日普及委員会」が中心となって、
2003年より提唱・普及を行なっている、
日本発の記念日です。
私のところにも、
「親子の日普及委員会」主催の
ONLINE トークイベント、
「みんなで話そう!未来への贈り物
~Present to the Future~」の、
ご案内をいただきました。
(残念ながら、本日14時からだったのですが、
お知らせをいただいたのが、
今朝でしたので、
先約があって参加できませんでした)
ブルースさんの公私とものパートナーである、
井上佳子さんによれば、
「英語では『parents and children』と、
親と子は『一人ひとり』が個の存在なのに、
日本語だと『親子』は一つのユニットとして、
認識されていることに、
ブルースさんが興味を持って、
『日本の親子を撮ることが日本を知ること』という、
思いで日本の親子を撮り続けていて、
それが「『親子の日』の創設に、
つながった」のだそうです。
………そういえば、
新型コロナウイルス回避のために、
我が家も息子と会わなくなって、
もう3ヶ月余くらいになるでしょうか。
たまに息子の方に聞きたいことがある時には、
メールが来ますが、
私からの質問には回答がなく、
飼猫の写真を送って来ては、
誤魔化されています。
私たち親子が距離を縮めて、
近しく話せる日は、
昨今の状況から思うに、
もう来ないような気がします。
と、言うのも、
今の距離感は結構いい感じなのです。
コロナ禍が去って、
「物理的距離」を縮めていいと、
言われるようになっても、
私たちは「精神的距離感」を縮めることなく、
一定のdistanceを置いて過ごす。
それが真の「親離れ・子離れ」に、
なると思っています。
クラブ・ウィルビーのホームページもぜひ見てください。様々な情報を更新しています。(ここをクリック)
まだまだ世界的な広がりまでは、
行っていませんが、
米国人写真家ブルース・オズボーンさんが主催する、
「親子の日普及委員会」が中心となって、
2003年より提唱・普及を行なっている、
日本発の記念日です。
私のところにも、
「親子の日普及委員会」主催の
ONLINE トークイベント、
「みんなで話そう!未来への贈り物
~Present to the Future~」の、
ご案内をいただきました。
(残念ながら、本日14時からだったのですが、
お知らせをいただいたのが、
今朝でしたので、
先約があって参加できませんでした)
ブルースさんの公私とものパートナーである、
井上佳子さんによれば、
「英語では『parents and children』と、
親と子は『一人ひとり』が個の存在なのに、
日本語だと『親子』は一つのユニットとして、
認識されていることに、
ブルースさんが興味を持って、
『日本の親子を撮ることが日本を知ること』という、
思いで日本の親子を撮り続けていて、
それが「『親子の日』の創設に、
つながった」のだそうです。
………そういえば、
新型コロナウイルス回避のために、
我が家も息子と会わなくなって、
もう3ヶ月余くらいになるでしょうか。
たまに息子の方に聞きたいことがある時には、
メールが来ますが、
私からの質問には回答がなく、
飼猫の写真を送って来ては、
誤魔化されています。
私たち親子が距離を縮めて、
近しく話せる日は、
昨今の状況から思うに、
もう来ないような気がします。
と、言うのも、
今の距離感は結構いい感じなのです。
コロナ禍が去って、
「物理的距離」を縮めていいと、
言われるようになっても、
私たちは「精神的距離感」を縮めることなく、
一定のdistanceを置いて過ごす。
それが真の「親離れ・子離れ」に、
なると思っています。
