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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」など行政諸機関の委員を数多く歴任。1998年から10年間、国土交通省「社会資本整備審議会」委員として新河川法制定にも関わる。2007年から男女共同参画推進連携会議議員。男女共同参画に関わる講演も多く、 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』


【6/25】横浜アリーナからの「サザンオールスターズの無観客ライブ配信」は、 実に素晴らしく、エンタテインメントの新しい可能性を感じました。

2020/06/25 23:30

第4341回
26時34分

朝起きたら、
晴れた空に和歌山城が、
美しい姿を見せていました。
この景色も数ヶ月ぶりです。


【今朝の和歌山城】
午前10時から始まった、
島精機製作所の株主総会は、
恙無く終わりました。
株主の皆さまからは、
「コロナ後の戦略」について、
ご質問があっただけで、
(それも「頑張ってください」と、
言わんばかりのあたたかな感じで)
予定よりも早く閉会となりました。

その後取締役会があり、
15時半に会社を出て、
20時からの、
「サザンオールスターズ」の、
ライブ配信に間に合うようにと、
関西空港に向かい、
東京に戻って来ました。

私が乗る飛行機を最後に、
今日の東京便は全て(5便くらい?)
欠航となっていたため、
満席ではありませんでしたが、
思ったより混んでいました。
私の隣席は空いていましたが、
一緒に帰って来た一柳取締役は、
3人並んで座っていました。

上空は一面雲ばかりでしたが、
このところ地上をソロソロと、
這い回っているような、
毎日でしたから、
雲海ばかりでも、
広がりのある光景は気持ちよく、
羽田までずっと、
窓外の景色を見ていました。
(操縦室から「あと10分ほどで、
左側に富士山が見えて来ます」と、
アナウンスがあったのですが、
相模湾と東京湾を大きく迂回したのと、
あまりにも雲が多く、
富士山ははるか彼方に、
ボーッと霞んで見えただけで、
写真は撮れませんでした)


【数ヶ月ぶりの空の上】

関空からの飛行機は、
いつもなら羽田空港の、
東京湾に近いスポットに到着するので、
空港から外に出るまで、
20分くらいはかかるのですが、
今日は時節柄だからなのでしょう、
飛行機から到着ロビーまで、
バス移動だったので、
当初予定していた時間より、
早く空港ビルを出ることが出来て、
家にも19時すぎには着きました。

間に合うかどうか心配だった、
サザンオールスターズの、
横浜アリーナからの、
「無観客LIVE配信」には、
十分間に合って、
最初から観ることが出来ました。

映画館でのライブビューイングは、
何度か経験がありますが、
家でくつろぎながら観るライブ配信は、
初めてのことで、
PCでなら簡単に見られるのですが、
テレビと接続して、
大画面で観たかったので、
先週ヒロモリとワクダが家に来て、
セッティングをしてくれました。
(たまたま我が家のテレビは、
ホームシアターオーディオシステムにしてあるので、
スピーカーが3つ付いているので、
音がいいかもしれないと思い)

10分押しで始まったライブは、
(定刻で始まらないのも、
リアルでいい感じでした)
実に素晴らしい体験でした。

桑田佳祐さんが、
「画面越しのみんな〜!」と、
何度も呼びかけてくれたので、
ステージとの一体感がありましたし、
無人の観客席を、
赤や青のライティングアートで、
美しく染め上げていました。
(コンサートテーマの「Keep Smilin」という、
文字も映しだされていて)

観客席をライティングで、
彩っていただけでなく、
観客の歓声が、
SE(サウンドエフェクト〜効果音)として、
絶妙なタイミングで入っていましたので、
最初はだだっ広い横浜アリーナで、
観客(ファン)がいないところで、
歌い始めたアーティストたちは、
いつもと勝手が違うので
モチベーションを上げるのに、
ちょっと苦労していたようでしたが、
そこはプロ中のプロの、
「チーム・サザン」ですから、
1曲を歌い終わった時には、
観客席に人がいないことなど関係ない、
熱いステージになりました。

これはアミューズイズムなのか、
創業者の大里さんの主義なのか、
無観客だからといって、
ステージングは少しも端折らず、
ライティングをはじめとして、
定番の映像や炎や煙の演出、
ダンサーの衣装に至るまで、
隅々に神経(お金)を使った、
絢爛な世界を見せてくれました。

私も、
この数ヶ月間の、
コロナウイルスがもたらした、
心のささくれや、
閉塞感からくる苛立ちが、
スーッと溶けていくようで、
最後の方で挿入歌のように歌った、
「今日に寄せて作ったとおぼしき曲」を、
聴いた時には涙がこぼれました。
(ワクダは家で号泣していたそうです)

有料(3600円)ということはありましたが、
オンラインでここまで完成度の高いステージは、
観たことがありません。
おそらくかなりのお金が、
かかっている感じがしましたが、
それでも収益の一部は、
コロナと戦う、医療関係者らに、
寄付をするというのですから、
42年間歌い続けて来たサザンオールスターズの、
「底力」をみた思いがしました。
(今日がデビュー42年目だと桑田さんが、
言っていました)

エンドロールを見ていたら、
関わったスタッフは100名を超えていて、
配信作業もありましたから、
いつものライブを上回る人たちが、
関係していたのではないでしょうか。
大型映画のエンドロールを見ているようでした。
コンサートの余韻に浸りながら、
アミユーズの大里会長や中西社長の名前を見て、
熱いものがこみ上げてきました。

今夜の「ライブ配信」は、
「with コロナ」の時代だけでなく、
新しいエンタテインメントの可能性をも、
感じさせられました。


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