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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」など行政諸機関の委員を数多く歴任。1998年から10年間、国土交通省「社会資本整備審議会」委員として新河川法制定にも関わる。2007年から男女共同参画推進連携会議議員。男女共同参画に関わる講演も多く、 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』


【3/31】明日からは4月だというのに、沈鬱な日々はいつまで続くのでしょう。

2020/03/31 14:15

第4255回
23時25分

今日は、
午後からニッポン放送の、
「おしゃべりラボ」の、
収録が行われました。
今日から大手広告代理店の博報堂も、
在宅勤務になったそうで、
いつも顔を出してくれる人たちはおらず、
スポンサーサイドの関係者として、
立会いに来てくれた人も、
スタジオには入れず、
廊下で見守ってくれていました。
(2時間余も外にいるなんて、
「申し訳ない」気持ちで、
恐縮しながらの収録でした)
こんな大変な時に、
来てくださったゲストは、
食物アレルギーや宗教上の理由などで、
食べられないものがある人の、
外食を救う(楽しくさせる)ための、
ウェブサービス「CAN EAT」の、
システム開発と運営を行なっている、
田ケ原絵里さんと、
弁護士として、
海外の制作会社との契約に立ち会うなど、
エンタテインメント分野での、
著作権問題の第一人者と言われている、
福井健策さんでした。
(日本には「文化」を理解した上で、
アーティストやクリエーターの、
権利関係に明るい弁護士は、
ほとんどいないのが現実です)

福井さんは高校時代から、
演劇の虜となり、
実際に劇団に入って活動していたそうですが、
あまりにも経済的に大変なので、
「自由にできる仕事を持ちながら、
演劇をしよう」と、思って、
目指したのが弁護士というのですから、
タダモノではありません。
入学した大学は東大法学部で、
演劇活動をしながら、
弁護士になったのだそうです。
「半分演劇、半分司法試験の勉強の日々で、
結局3度目で司法試験に合格したのですから、
大したことはないのですが、
でも、いざ法曹界に入ると、
そこはそこで厳粛な場で、
演劇と二足のワラジで、
やるべきことではないと思ったんですよね。
そこでまだ日本にはいなかった、
エンタテインメント分野の、
弁護士になろうと思ったわけです」

弁護士登録後も、
コロンビア大学で法学修士課程を修了し、
さらにシンガポール国立大学でも研鑽を積んで、
帰国後再び法律事務所で仕事をして、
2003年にご自分の事務所を、
設立なさったという方です。
この事務所が、
「骨董通り法律事務所」という名前なので、
私は以前から福井さんに、
興味と関心を抱いていたのです。
(私のオフィスも骨董通り沿いなものですから)

福井さんはメディア界でも、
しばしば取り上げられていますので、
写真は拝見していたのですが、
一見ちょっと怖そうなイメージだったので、
最初はおとなしくしていました。
でも、話し始めたら、
さすが、元演劇青年です!
滑舌もいいし声もいいし、
何よりも無駄のないロジカルな物言いに、
すっかり魅了され、
いつかwillbeのみなさんにも、
お話を聴いていただきたいと思いました。
(ハリウッドの製作者との「渡り合い」などは、
それ自体がドラマティックでしたよ)


【中村陽一さん、福井健策さんと】

……このところ「自粛・自粛」で、
気持ちが沈んでいたのですが、
お二人の話を伺っているうちに、
「こうして人と話している時間が、
如何に素敵なことか」と、
改めて思い知り、
少し元気になって帰途に着きました。

家に帰る前に、
我が家の冷蔵庫の中に、
少し前に買った豚の挽肉があったことを思い出して、
(在庫整理を兼ねて)
久しぶりにハンバーグを作ろうと、
パン粉を買いに、
家の近くのスーパーに行きました。
ところがパン粉の棚が空っぽなのでした。
店員さんに聞くと、
「僕、料理はやらないので、
よくわからないんですが、
パン粉だけが品切れなんですよね。
小麦粉も片栗粉もコーンスターチも、
たくさんあるのに、
何でパン粉だけないんでしょうね。
みんなフライを食べているんですかね」と、
言うのですが、
棚の奥の方を見ると、
隣の薄力粉の中にパン粉の袋が1つだけ、
紛れて入っていたのが見つかりました。
………というわけで、
玉ねぎたっぷりの自家製ハンバーグを作り、
「免疫力増強」を理由に、
3個も食べてしまいました。


【パン粉を買った帰り道。
心なしか、今年の桜は淋しそうです】

家で自分の為だけに、
ハンバーグを作るなんて、
これも今だからこそのことですが、
(正直を言えば)こんな時には、
誰かと「家呑み」でもしたいなぁと、
思いました。

………明日の朝は、
生島さんのラジオに電話生出演です。
志村けんさんのことも哀しい出来事でしたが、
今日公表した、
親しくしていた山本寛斎さんの、
急性骨髄性白血病のことも気になります。


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残間里江子活動情報

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6/6(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~」

あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。

月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

6/1発売7月号 古舘伊知郎さん

毎週土曜日 あさ6時25分~6時50分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

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