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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」など行政諸機関の委員を数多く歴任。1998年から10年間、国土交通省「社会資本整備審議会」委員として新河川法制定にも関わる。2007年から男女共同参画推進連携会議議員。男女共同参画に関わる講演も多く、 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』


【3/21】「古稀」を「新稀」に変えるべく、 新しい一歩を踏み出しました!

2020/03/21 10:30

第4245回
25時21分

弘法大師空海が入定したのは、
3月21日の「寅の刻」(午前4時から5時の間)と、
言われているのですが、
そんな時間には起きられないだろうと諦めて、
スマホのアラームを5時半にセットして、
就寝しました。
(私のタブレットが突然作動しなくなり、
ヒロモリにメールをして、
文章と写真を構成してもらったので、
実際に作業が終わったのは、
公開時間と記した22時33分ではなく、
全てが終わったのは深夜に近かったのです)
それなのに、
何と!寅の刻(3時39分)に、
目が覚めてしまったのです。

あと2時間弱、
眠ろうかとも考えたのですが、
せっかく寅の刻に目覚めたのですから、
布団をあげて(布団の中で考えると、
うつらうつらしてしまいそうでしたから)
座卓に座って、
ぬるくなったお湯でお茶を淹れて、
物音一つしない宿坊で、
これからの自分のことを考えていました。

結論など出るはずもないのですが、
ごく自然に、
あまり年齢のことなど考えずに、
やれるところまでやってみようと、
前向きな気持ちになりました。

まだうっすら暗い中、
5時にお風呂に行き、
7時に朝御飯を食べて、
8時には県の「プレミア和歌山」関係者が、
ご案内くださるというので、
宿坊を出発しました。

今日は「弘法大師入定」という特別な日で、
法要「正御影供」があるので、
高僧約30人が燈籠堂まで、
約300メートルを歩く「お練り」を見に、
中の橋から奥の院に向かいました。



【特別な日に飾られる旗】


地元の人に聞くと、
旧暦の3月21日(今年は4月13日)の方が、
華やかだということでしたが、
観光ガイドさんは今日の方が派手だと言っていました。
(今年は新型コロナの感染のことがあるので、
4月はやれないかもしれないとも言っていました)

午前9時ごろ、
御供所から先導する僧侶が続々と出てきました。
大型カメラを提げた男性たちが、
大勢御供所の前に陣取っています。



【御供所から続々と高僧達が出てきます】


【お練り】


【駕籠の中には導師を務める法印様がいらっしゃいます】


【宿泊した宿坊「福智院」で一緒だったアメリカ人とオーストラリア人の女性に再会】


「お練り」を見たあと、
そこからあまり遠くなかったので、
高野山頂でガソリンスタンドを経営している、
加勢田夫妻を突然お尋ねしました。
奥さんの香代さんが作った手づくりジャムは、
「プレミア和歌山」で表彰された優れ物ですし、
香代さんのすぐ後から、
ご主人が作りはじめた和蜜も大人気です。
ガソリンを入れる人が、
次から次にやってくるので、
少しお話をしただけでお暇し、
昼食後は九度山に行きました。



【「プレミア和歌山」で手作りジャムが表彰された加勢田香代さんと高野山頂でガソリンスタンドを経営しながら和蜜を作っているご主人】


ここには慈尊院というお寺があり、
女人高野として知られています。

弘法大師の母(玉依御前)が、
息子会いたさにはるばるか香川県から、
(大師は讃岐国多度郡の生まれ)訪ねて来たのですが、
高野山上は女人禁制とされていたため、
高野山には行けなかったのです。
母の身を案じた弘法大師は、
母をこの寺に留まらせて、
高野山から月に九度、
訪ねて来たということから、
「九度山」という、
町の名になったと言われています。
可愛らしいおっぱいがついた絵馬に、
子宝、安産、授乳、乳がん平癒などの、
願いがたくさん書かれてありました。



【慈尊院】




また九度山は、
真田幸村が父昌幸とともに、
配流された地としても知られており、
(14年もの間「雌伏の日々」を送ったのです)
NHK大河ドラマで紹介されたことから、
ミュージアムも出来ていて、
歴史好きな中高年男性たちが映像に見入っていました。

私は九度山と聞くと、
「プレミア和歌山」に柿(生の柿、干し柿、
柿の葉すしなど)が数多く申請くださるので、
柿の美味しい町というイメージがあるのですが、
先日開催された内覧会で、
しいたけの柿の葉すしが大好評だった、
九和楽さんのお店をアポなし訪問しました。



【柿の葉すし「九和楽」】


【九和楽ご主人の岡さんとお母さんと】


高野山に行くまでは、
「古稀越え」はちょっと憂鬱でしたが、
1200余年もの間、
世の中に光を照らし続けている、
お大師さまを思うと、
私も弱音など吐かないで、
あちこち漫遊しながら、
多くの人に会って、
元気に「人生を生き切ろう!」と、
思い直しました。
(でも、もうあまり気張りません。
時々はワガママになって、
ブログもお休みするかもしれません)

……いやぁ、それにしても、
この2日間はよく歩きました。
(2日間の合計 約1万8千歩)
お蔭で今夜は熟睡出来そうです。





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