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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。
雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、 2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション 「大人から幸せになろう」をはじめとする自主企画事業など、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。
2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。
著書に『もう一度 花咲かせよう』(中公新書ラクレ)『閉じる幸せ』(岩波新書)など。



<近著>
『もう一度 花咲かせよう』(中公新書ラクレ)

【9/10】忙しくも有意義で嬉しい1日になりました。

2019/09/10 10:15

第4052回
26時22分

大阪での講演は、
関西の企業経営者とそのOB、
自営業者、弁護士、会計士、
医師など約700人が在籍する、
大正12年に創立の歴史ある社交倶楽部、
「清交社」での講演会でした。
担当の企画会社を経営する、
女性プロデューサーが、
拙著から考えてくださった、
「もう1度 花咲かせよう」が、
講演テーマだったからなのか、
60代、70代の男性参加者と、
予想以上に多かったのが、
50代、60代、70代の女性でした。

このあと東京で会議があり、
トンボ帰りだったので、
講演後の懇親も出来ないまま、
会場をあとにしたのですが、
とても感じの好い講演でした。

新大阪から乗った、
タクシーの運転手さんによれば、
今日の大阪は40℃とかで、
「今日で4日も40℃が続いているんですわ」と、
いうことで、
ホテルのタクシー降車場から、
エントランスまでの、
わずか30メートルを歩いただけで、
汗が滲んできました。
(尤も私は長袖のスーツ姿でしたが)

講演会や会議など、
話をしなければならない場所に、
行く時には、
往路は乗り越しも怖いですし、
何よりも中途半端に眠ると、
頭がボンヤリするので、
眠くても眠らないようにしています。

今日も、
車窓の流れるような光景を見ていると、
眠くなりそうでしたから、
社中でコーヒーを2杯飲んで、
窓外の空(厳密には雲の動き)
ばかりを眺めていました。
飛行機から見る雲も好きですが、
電車から見る雲も変化に富んでいて、
とても素敵です。

晴天なのに、
富士山もその他の山々もはっきりとは、
見えませんでしたし、
沿道の光景はこれまで何度か、
写真に撮りましたの、
今日は行きと帰りの、
「東海道の雲」をお見せしますね。


【名古屋付近の雲】


【京都付近の雲】


【大阪付近の雲】


【清交社」の応接室に掛けられていた詩。
たしかに、年をとると「陰湿」に、
なりがちですものね】


【帰路、岐阜付近の雲】


【浜松付近の雲】


【新横浜付近の雲】

品川駅に戻って来たのが16時すぎ。
ここから赤坂のNTTドコモへ行き、
17時から第18回、
「ドコモ・モバイル・サイエンス賞」の、
最終選考会が開催されました。
(過日の選考会は部門別の選考会で、
私は「社会科学部門」の選考委員です)

今日は先端技術部門と基礎科学部門、
それぞれの選考結果を持ち寄って、
最終的に全選考委員が集まって審議し、
受賞者を決定するのです。

………最終選考会は、
スムーズに進行し、
今年度の受賞者が決まり、
事務局長より、
最後に今回の選考会をもって、
私が選考委員を辞することの発表が、
ありました。

実は前委員長の井関利明慶大名誉教授が、
お辞めになった3年ほど前に、
私も辞すべきと考え、
(井関先生の推薦で委員に就任したので)
申し出たのですが、
事務局のみなさんに、
慰留されたこともありますが、
何よりもこの選考委員会で、
お会いする先生方のお話が興味深く、
未来の科学(特に通信・情報分野について)の、
動向の一端に触れられることが魅力で、
(「浅学非才の身」としては、
「一端」にしか触れられないのですが)
なかなか会を離れ難く、
(何と!)17年もの長きにわたって、
務めさせていただきました。
選考委員の先生方は、
みなさんこの領域の重鎮で、
私より年長の偉大なる学者・研究者も、
いらっしゃるのですが、
絶えず先進情報を積極収集なさっていて、
敬服するばかりです。

選考後の会食会でも、
先生方の雑談の中に出て来る、
専門用語の多くが、
私にはチンプンカンプンでしたが、
日本の情報通信の未来が(いえ、世界の動静も)
実感させられて、
ワクワクしながらお話を伺っていました。

8K や5G、S DGsや量子コンピュータは、
まだ何となく解りますが、
Beyond 5Gが具体的に何を意味するのかとか、
リチウムイオンの進化型とも言われる、
フッ化物イオン電池とか、
スピンデバイスだのCMOS集積回路だの、
トポロジカルナノフォトニクスだのという、
難しい言葉が飛び交う中に、
身を置いていられるのも最後なのだと思うと、
ちょっと淋しい気持もしました。

事務局の若い女性が、
「残間さんは染め物までなさる方なので、
(私のブログを読んでくれていたようで)
色に関心がおありだと思いまして……」と、
言って手渡してくれた(多分、お餞別)
珍しい色ばかりが10色セットされている、
福井県越前市で作られた、
MEMO PADを胸に抱えて、
帰路につきました。

睡眠不足と分単位の移動で、
身体は疲れていましたが、
東海道の雲たちと、
大阪の講演先のみなさんの優しさと、
選考会での教授陣の高尚な会話と、
モバイル・コミュニケーション・ファンド事務局の、
みなさんの温かさで、
物理的な疲労は消し飛びました。

………気がつけば、
生島さんのラジオ番組の、
出演時間が近づいてきましたので、
少しでも仮眠します。
(公開は10時頃になると思います)



 クラブ・ウィルビーのホームページもぜひ見てください。様々な情報を更新しています。(ここをクリック)

残間里江子活動情報

YouTube「東海林のり子&岡野あつこ 新大人の時間」
10月のゲストとして出演! 毎週水曜日昼頃更新。
第一回はルーツである宮城県や静岡県、アナウンサー時代を語ります。

10/12(土) よる11時~12時00分
BS-TBS「Together~だれにも言えないこと~ 」

あなたの悩みにTogetherならではの相談員が答えます! 残間は社会学者の古市憲寿さんと司会を務めています。

10/22(火・祝) 12時~東京
日経ウェルエイジングフォーラム
「人生100年時代、健康で豊かなシニア時代を拓く」

プロジェクトのキックオフイベント。弘兼憲史さんと対談します。参加無料、要事前申込。

11/12(火) 13時~東京
指定都市市長会シンポジウム「文化芸術立国の実現に向けた指定都市の役割 ~文化芸術がもたらす都市の豊かさ~」

基調講演「文化芸術が持つ力」。参加無料、要事前申込。

月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

10/1発売11月号 中尾ミエさん
11/1発売12月号 芳村真理さん

毎週土曜日 あさ7時40分~8時
ニッポン放送「おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~」

私たちの暮らしをちょっと明るくする仕組みをゲストの方をお迎えしながら楽しくご紹介していきます。

毎週日曜日 あさ9時30分~9時55分
文化放送「大垣尚司・残間里江子のおとなファンクラブ」

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

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