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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)

プロデューサー
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。
雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、 2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション 「大人から幸せになろう」をはじめとする自主企画事業など、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。
2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。
著書に『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)『閉じる幸せ』(岩波新書)など。



<4月9日発売 最新刊>
『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)

【6/14】あと何年元気でいるか判らないので、 再び「気になる人たち」に会おうと思っています。

2019/06/14 11:30

第3964回
31時49分

今日はかねてより、
ゆっくりお話を聞きたいと思っていた、
「気になる2人」と会食をしました。

昔から、
審議会や委員会、
時には招かれたパーティーなどで、
「ふ〜む、この人は一体どういう人なのだろう」と、
気になる人とお会いすると、
そのままにはしておけなくて、
後日恐る恐る連絡をして、
会っていただき、
お話を聞かせていただくといことを、
やっていたのですが、
昨今はあまりそういうことは、
していなかったのです。
おそらく年齢や体力不足のせいもあって、
「別途お会いして話を聞いてみたい」の、
「別途」が億劫になって来たのと、
これは大変由々しきことなのですが、
未知なる人や物に対する興味や関心、
いわゆる「好奇心」が以前ほど、
強くなくなった(薄れた)と思うのです。
(感性の摩滅………老朽化ですね!)

建築家の隈研吾さんとも、
隈さんがアメリカから帰って来た直後、
1988年頃だったと思うのですが、
私もパネリストとして出席していた、
シンポジウムでの隈さんの基調講演を聴いて、
「一体この人は何者なのだろう」と、
思ったので、
後日連絡をして、これまでの話や、
これから何をしたいのかなどを聞いて、
親しくなり(その頃は隈事務所も、
10人くらいしかいませんでしたから、
合同でお花見会をしたりもしていたのです)
1990年代は一緒に地域の仕事などを、
するようになったのです。

今、文化放送の「大人ファンクラブ」で、
ご一緒している大垣尚司青山学院教授とも、
建設省時代(当時)に住宅局の会議で、
大垣さんが「リバース・モーゲージ」について、
緻密な計算とユニークな理論を、
展開しているのを聴いて、
「う〜む、この若い人は何者なのだろう」と、
俄然、興味が湧き、
当時興銀を退社して、
外資系生命保険会社の役員をしていた大垣さんを、
保険会社にお訪ねして、
あれこれ話を伺うところから、
徐々に親しくなっていったのです。
(隈さんとは30年以上、
大垣さんともかれこれ20年になります)

他にも、
私の「この人、どういう人なのか、
もっと知りたい」といった、
「勝手な(独り善がりな)思い」から、
結果、親しくなった人は何人もいますが、
ここ何年かは母のことや自分の体調のせいにして、
(事実しんどいことも多々あり)
新しい人の発掘(?)に対して、
「無精」になっていたように感じます。

今春69歳の誕生日を迎えて、
(好きな「9」の年ですし、
「活動的に生きられる最後の10年」
という気もして)
「79歳までの10年間をどう生きるか」をテーマに、
自分なりの方向性を定めたいと、
毎日考えているのですが、
焦れば焦るほど、
新しい基軸になりそうなことを、
探し当てることが出来ないのです。
母が他界したあと、
「私もこのまま朽ちていくのかなぁ。
でも、それも何だか淋しいなぁ」と、
思っていたところに、
毎日新聞の連載コラムの話が来て、
それがこのたび「もう一度 花咲かせよう」という、
1冊にまとまったのです。

「ささやかな小花でもいいから、
自分なりの花を咲かせて、
この世を去りたい………」と、
思いつつも、
グズグズしている自分に、
そろそろ飽きてきたのだと思うのですが、
(私の「飽きっぽさ」は、次なる世界に出発の、
エネルギー源でもあるのです〜言い訳ですが)
2019年も半分近くが過ぎようとしている今、
再び「気になる人」と話してみようと、
思い出したのです。

………そんなわけで、
この2週間は、
最近出会った人ばかりではなく、
この何年かお目にかかれる機会が、
なくなっていた方なども含めて、
意識して人に会っていました。

今日話をした2人は、
大きな組織を自ら離脱して、
自分のオフィスはあるのですが、
半ばフリーランスのような、
働き方をしている人たちです。
1人はまだ40代なのに、
会社経営に関して幅広い知見を持ち、
会議の席では要所要所を押さえて、
問題点を鋭く指摘するなど、
冴え渡った意見を言う男性ですし、
もう1人の男性は、
私と同年なのに若々しく、
いつも穏やかな笑みを絶やさず、
ゆったりと余裕のある仕事をしている男性で、
昨今「苛々オバサン」に、
成り果てている私が、
見習いたいと思っている人です。

2人とも、
パーソナリティーは違いますが、
ここまでの「軌跡」に添った話が面白く、
またしても時が経つのを忘れ、
明朝の「身体硬直」を案じつつも、
(梅雨になってからは、
起床時の身体硬直がひどくなる一方で)
お店が閉店になるまで、
語り続けました。

明日は、
私が異業種の2人を、
お引き合わせする会があるのですが、
それぞれにユニークな2人が、
どんな話をするのか、
今から楽しみです。

さてさて、
もう27時を過ぎたというのに、
これまた最近の持病である、
「眠くない病」に冒されています。
頭は(一応)ハッキリしていますが、
思考回路は多分に乱れていると思いますので、
明朝、冷静なるナカヤマに、
チェックをしてもらってから、
公開させていただきます。



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