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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)

プロデューサー
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。
雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、 2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション 「大人から幸せになろう」をはじめとする自主企画事業など、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。
2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。
著書に『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)『閉じる幸せ』(岩波新書)など。



<4月9日発売 最新刊>
『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)

【6/12】作家の山崎洋子さんのお話を聞きながら「人生の過ごし方」と「書くこと」の厳しさを思い知りました。

2019/06/12 11:30

第3962回
29時11分

今日の山崎洋子さんとの対談は、
山崎さんのこれまでの「体験」を辿りながら、
今、何を思い、
これから先の人生を、
何をしながら(何を書いて)
どう生きようとしているのかについて、
今まだ「迷い」と「惑い」の途上にある、
私と重ね合わせながらお聞きした。




山崎さんが2014年に上梓した、
「誰にでも、言えなかったことがある~
脛に傷持つ生い立ち記」に、
詳しくあるが、
幼い頃の両親の離婚、
預けられた父方の祖父母の家での生活、
8歳の時、祖母が入水自殺をして、
父が再婚した家に引きとられたと思ったら、
今度は父親が失踪し、
継母による虐待にも等しい日々を送る。
見かねた母方の祖母が、
再婚して東京に住む実母の家に行くよう、
東京行きの切符を握らせてくれて単身上京。
継父と腹違いの弟との3人の生活に、
なかなか溶け込めず、
高校を卒業するやすぐに就職をし、
広告代理店に転職して、
21歳でクリエーターと結婚。
平穏でようやく落ち着いた毎日に、
なったというのに、
「このままではいけないのではないかと」いう、
思いに至って離婚、
(このへんのことはもっと微妙で繊細な気持です)
その後18歳年上の脚本家の男性と再婚、
やがて夫の闘病と介護につき合い、
認知症になった母を看取って、
今、海のそばの部屋で、
独り暮らしの生活を送っているという、
まさに波乱万丈な人生模様だ。

こんな風に「出来事」を、
羅列しただけでは判らない、
出来事と出来事の間に潜行している、
山崎さんの鋭い感性に裏打ちされた心模様は、
「天使はブルースを歌う」や、
「女達のアンダーグラウンド」といった、
大好きな横浜の、
大好きだからこそ知りたい、
横浜の暗部や影をも見据えた、
山崎さんのノンフィクション作品の、
底流に反映されているような気がする。

対談構成の担当者・高橋さんも、
横浜在住だからか、
2人で「横浜談義」に花が咲き、
2時間半の対談が終わった。
(この対談は今月末までには、
「club willbe」のホームページに、
掲載予定です。是非お読みください)


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