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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)

プロデューサー
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。
雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、 2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション 「大人から幸せになろう」をはじめとする自主企画事業など、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。
2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。
著書に『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)『閉じる幸せ』(岩波新書)など。



<4月9日発売 最新刊>
『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)

【6/10】バーカウンターに独りで座ってお酒を飲んだのは初めての体験でした。

2019/06/10 11:15

第3960回
31時11分

今日も梅雨寒。
しかも外に出ている間中、
激しい雨が降りしきり、
これまで梅雨のイメージは、
「シトシト」という感じだったのに、
まるで集中豪雨のようでした。
今週も先週同様、
昼間はビッシリ打ち合わせが、
入っていますし、
土曜日まで連日夜の会食が入っていますので、
激しい雨の日が続くと、
移動時間の計算がしにくいので、
早め早めに動かなければなりません。

日曜日は5000歩強を歩き、
(「たったそれだけですか?」の声が多く、
恥じ入っています)
会食の予定がなかったので、
柚子入りとあおさ入りの、
刺し身コンニャク、
豆腐、納豆、もずく、枝豆、
胡瓜、レタスなどを食べたのに、
体重は微減、
なかなか堅牢(強情)な腹囲です。

今宵は、
以前一度行って、
いつかまた行きたいと思っていた、
東京ステーションホテルのレストラン、
「ブラン ルージュ」での会食でしたが、
一緒に行った2人が、
「残すと申し訳がないので、
量を3分の2にしてください」と、
おっしゃってくれましたので、
私も同じようにしてもらい、
最後のデザートまで完食しました。

2人とも私が「club willbe」を、
立ち上げた時から、
応援してくださっている、
郷里の先輩たちで、
現在は当時の仕事に就いてはいないのですが、
それぞれこの国の未来創成に繋がる、
仕事をしている素敵な方々です。
3人が回り持ちで、
幹事をしている会なのですが、
次回初秋か晩秋の会は、
私が幹事役ですので、
どこにお誘いしたら喜んでいただけるか、
プランを練るのも楽しみです。

その前のミーティングは、
団塊世代の70代の男性2人と、
彼らの後輩にあたる、
一見して「仕事が出来そうな」
ワーキングウーマンの女性と、
一緒だったのですが、
団塊男性2人は、
「自分たちが次代に残すべきことは何か」を、
真剣に考えていて、
誰に向かって何をすべきかについて、
2時間余討議をしました。

メンバーとテーマを考えると、
もう少し時間がかかるかも知れないと、
思っていたので、
次の会食までの時間を、
たっぷり取っていたのですが、
男性2人が私を気遣ってくれて、
当初予定していた時間内で終わりました。

外に出ると、
またしても土砂降りで、
タクシーがなかなかつかまらず、
仕方なく大通りまで歩いていたら、
「回送」表示のタクシーが、
急に止まってくれました。
「この雨ですからね。
今日はもう終わりにしようかと思ったんだけど、
ずぶ濡れで立っていたから………」という、
やさしい運転手さんだったのです。

東京ステーションホテルでの会食まで、
1時間半もあったので、
一ヶ所立ち寄ろうかと思っていた、
ところがあったのですが、
この親切な運転手さんを逃したら、
次にタクシーをつかまえられるとは、
思えなかったので、
東京駅で時間をつぶそうと、
東京駅丸の内口まで行ってもらいました。

2012年に東京駅の、
「保存・復原工事」が終わった時、
新しくなった駅舎を母に見せつつ、
思い切って車椅子の母を、
親友や親戚に会いに、
仙台に連れて行ったのが、
母との最後の旅になりましたが、
駅舎の真ん中に立ったら、
あの日のことが鮮やかに蘇りました。

「ブラン ルージュ」は、
ステーションホテルの2階にあるのですが、
待ち合わせの時間まで1時間5分もあったので、
レストランの隣にある、
バー&カフェ「カメリア」に入り、
カウンターに座りました。
誰かと待ち合わせをしているわけでもないのに、
独りでバーに入るのは初めての経験です。

左隣の席では外国人男性が1人で、
「サントリー山崎」を、
オンザロックで飲んでいました。
右隣は外国人カップルで、
最初日本人かと思った女性は、
バーテンダーとの話を聞いていたら、
日系アメリカ人で、
美しい水色のカクテルを飲んでいました。

私は、
季節の飲み物として、
メニューの最初の頁にあった、
マンゴースムージーと、
さくらんぼフィズを飲みましたが、
飲み物もおいしかったし、
バーの小窓を叩く雨を見ながら、
宵の口に独りでこうしていることが、
これほど「いい気分」だとは、
思いもしませんでした。

気持が沈んだら、
またここに独りで来ようと思います。
昔「ミスター・グッドバーを探して」という、
映画がありましたが、
ああならないように気をつけて………。
(あっ、あの主人公は20代でしたから、
もうそんな心配はないですね)


IMG_1261
さくらんぼフィズ。多分、山形のさくらんぼ。


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