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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)
プロデューサー
1950年、仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年に企画制作会社を設立。雑誌『Free』編集長、出版、映像、文化イベントなどを多数企画・開催。 2005年「愛・地球博」誘致総合プロデューサー、2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録する。2009年には既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。国土交通省「社会資本整備審議会」、財務省「財政制度等審議会」、文部科学省「生涯学習審議会委員」、内閣府「男女共同参画推進連携会議」など行政諸機関の委員を数多く歴任。 近著は『もう一度 花咲かせよう』 『閉じる幸せ』 『人と会うと明日が変わる』


【3/30】ものごとを「決める」には好機かもしれませんね。

2019/03/30 16:45

第3888回
29時52分

熱海に来ています。
ナカヤマも一緒です。
今回は日曜日に、
スケジュールが入っているので、
滞在は短いのですが、
ずっと来ていなかったので、
室内の設備点検をしに来たのです。
トイレの電灯交換をしたり、
冷蔵庫の製氷システムを点検したり、
来月末に高校時代の女友達の会を、
(ナカヤマが「モグラの会」と命名した)
開催するので、
そのための点検整備でもあるのです。

ひと通りの点検を終えて、
午後になり、
時間があったので、
MOA美術館の桜を見に行きました。
昨年は満開だったのですが、
今年は庭園の紅しだれ以外は、
まだ七分咲きでした。
(東京は「満開宣言」が出されましたが、
あたたかいはずの静岡は、
まだ「開花宣言」止まりです)

美術館の特別展は、
「URUSHI〜伝統と革新」をテーマに、
日本の代表的工芸である「漆芸」の、
江戸時代末期から戦前までの名匠の作品、
現在活躍する気鋭の作家たちの作品が、
時代を追って展示されていました。

平成が終わろうとする今、
伝統(Tradition)と、
革新(Innovation)は、
私たちの日常でも、
「考えなければならないことかもしれない……」と、
思いながら、
新旧作家の展示品を観賞しました。
(URUSHI展」は4月16日まで開催されています)

何があっても守り、
受け継いでいくべきものと、
前例に捕らわれず、
絶つものは絶ち、
棄てるものは棄てる。

……私も平成の間に、
決めなければならないことが、
いくつかあります。


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残間里江子活動情報

月刊「清流」
残間里江子対談「人生、まだまだ進行形!」

202211_zanma_2x
秋元 康さん
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5/10(水)発売号
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毎週土曜日 あさ7時40分~8時
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