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プロフィール


残間里江子
(ざんま・りえこ)

プロデューサー
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。
雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、 2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション 「大人から幸せになろう」をはじめとする自主企画事業など、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。
2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。
著書に『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)『閉じる幸せ』(岩波新書)など。



<4月9日発売 最新刊>
『もう一度 花咲かせよう 「定年後」を楽しく生きるために』(中公新書ラクレ)

【3/20】波乗りをするか、波見物をするか……。せっかく生かしてもらっているのですから、 押し寄せる波を楽しみたいものです。

2019/03/20 11:45

第3878回
31時06分

新時代の予兆なのでしょうか。
周囲を見回すと、
あちらこちらにヒタヒタと、
これまで体験したことのない波が、
押し寄せているように感じます。
「Big Wednesday」のような、
何もかもを一気に押し流すような、
激烈な波ではないのですが、
少しずつ静かに、
何かが侵食されていくような感覚です。

大切なものが、
消え失せてしまうことに、
悲哀を感じる人もいるでしょうが、
他方、
荒波に揉まれて来た、
これまでの人生に別れを告げて、
やさしく打ち寄せる波に身を任せ、
流されて行く自分を、
楽しむ人もいるかも知れません。
「まだまだ諦めないぞ」と、
自らの手で波を立てる人もいるでしょうし、
角がとれて丸くなっていく自分に、
安らぎを覚える人もいるかも知れません。

明日が休日ということで、
夕方会食に出かける前のひととき、
スタッフが私の(明日の)誕生日を祝して、
乾杯をしてくれました。
何かが起きようとしている、
時代の境目をしっかり見据えて、
これからの1年を、
丁寧に、
そして思い切り踏ん張って、
生きようと思っています。

………気がついたら、
3月21日になっていました。
私がここにこうしていることを、
支えてくださっている、
すべてのみなさまに、
感謝しています。
これからもよろしくお願い致します。


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