すぐさまシャワーを浴びて、
ブラックコーヒーと、
バナナとキウィ入りのヨーグルトを食べて、
4時20分には、
迎えに来てくれた車に乗りました。
外は激しい雨が降っていて、
関東地方の一部には警報も出ているとのこと、
被災地の天気が気になります。
TBSに4時35分に着いたら、
いつもは4時40分頃に、
局入りする生島ヒロシさんが、
今朝は4時に、
スタジオ入りしていました。
あとで生島さんに聞いたところ、
3・11をスタジオで迎えるのは、
震災が起きた日と、
今日だけということで、
「やはりこの日は特別なんですよね」と、
言っていました。
今日の番組は、
「東日本大震災を風化させない」という、
テーマのもと、
東京のTBSスタジオと、
気仙沼にいる生島さんの長男、
俳優の生島雄輝さんと中継を結び、
気仙沼の皆さんのリアルな声を、
ご紹介するという内容でしたから、
生島さんは息子さんとの「共演」にも、
特別な気遣いがあったのかもしれません。
6時半に番組が終わり、
帰宅して、
最近朝ドラ「まんぷく」に影響されて、
時々無性に食べたくなる、
チキンラーメンを作って食べました。
(ただし1袋だと377kcalもありますので、
半分の麺にえのきだけ200gを入れて、
食べることにしています。
えのきだけは、
麺の代わりというだけではなく、
栄養価が高いのです)
少しでも仮眠をしたいと、
思っていたのですが、
震災関連番組を観ているうちに、
時間がなくなり、
来客があったので、
オフィスに向いました。
18時すぎにヒロモリと2人で社を出て、
お招きを受けていた、
「TOSHIBA Grand Concert2019」が開催される、
サントリーホールに伺いました。
今夜の演奏は、
巨匠ファビオ・ルイージ率いる、
北欧の名門・デンマーク国立交響楽団の、
初来日公演です。
デンマーク国立交響楽団は、
1925年に創設され、
力強く真っすぐな音色は、
欧州オーケストラを牽引していると、
言われていますが、
オーケストラの雰囲気がフレンドリーで、
初来日を心から喜びつつも、
今日が「特別な日」であることを、
想起させてくれる、
荘重な演奏で、
指揮者ファビオ・ルィージ氏の、
繊細かつ華麗なる指揮と相俟って、
実に感動的なコンサートでした。
ニールセンの歌劇「仮面舞踏会」序曲、
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番、
変ホ長調Op.73「皇帝」
チャイコスフキー交響曲第5番ホ短調Op.64と、
いずれも有名な曲でしたが、
中でも、
チャイコフスキーの交響曲第5番は、
圧巻の演奏で、
今日という日に、
生きる躍動感に満ちた音楽の中に、
身を置いている幸福と、
一方に今もまだ哀しみとともに、
日々を過ごしている、
被災地の皆さんの思いが重なり、
涙がにじんできました。
2019年3月11日は、
心に残る長い1日でした。
クラブ・ウィルビーのホームページもぜひ見てください。様々な情報を更新しています。(ここをクリック)
ブラックコーヒーと、
バナナとキウィ入りのヨーグルトを食べて、
4時20分には、
迎えに来てくれた車に乗りました。
外は激しい雨が降っていて、
関東地方の一部には警報も出ているとのこと、
被災地の天気が気になります。
TBSに4時35分に着いたら、
いつもは4時40分頃に、
局入りする生島ヒロシさんが、
今朝は4時に、
スタジオ入りしていました。
あとで生島さんに聞いたところ、
3・11をスタジオで迎えるのは、
震災が起きた日と、
今日だけということで、
「やはりこの日は特別なんですよね」と、
言っていました。
今日の番組は、
「東日本大震災を風化させない」という、
テーマのもと、
東京のTBSスタジオと、
気仙沼にいる生島さんの長男、
俳優の生島雄輝さんと中継を結び、
気仙沼の皆さんのリアルな声を、
ご紹介するという内容でしたから、
生島さんは息子さんとの「共演」にも、
特別な気遣いがあったのかもしれません。
6時半に番組が終わり、
帰宅して、
最近朝ドラ「まんぷく」に影響されて、
時々無性に食べたくなる、
チキンラーメンを作って食べました。
(ただし1袋だと377kcalもありますので、
半分の麺にえのきだけ200gを入れて、
食べることにしています。
えのきだけは、
麺の代わりというだけではなく、
栄養価が高いのです)
少しでも仮眠をしたいと、
思っていたのですが、
震災関連番組を観ているうちに、
時間がなくなり、
来客があったので、
オフィスに向いました。
18時すぎにヒロモリと2人で社を出て、
お招きを受けていた、
「TOSHIBA Grand Concert2019」が開催される、
サントリーホールに伺いました。
今夜の演奏は、
巨匠ファビオ・ルイージ率いる、
北欧の名門・デンマーク国立交響楽団の、
初来日公演です。
デンマーク国立交響楽団は、
1925年に創設され、
力強く真っすぐな音色は、
欧州オーケストラを牽引していると、
言われていますが、
オーケストラの雰囲気がフレンドリーで、
初来日を心から喜びつつも、
今日が「特別な日」であることを、
想起させてくれる、
荘重な演奏で、
指揮者ファビオ・ルィージ氏の、
繊細かつ華麗なる指揮と相俟って、
実に感動的なコンサートでした。
ニールセンの歌劇「仮面舞踏会」序曲、
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番、
変ホ長調Op.73「皇帝」
チャイコスフキー交響曲第5番ホ短調Op.64と、
いずれも有名な曲でしたが、
中でも、
チャイコフスキーの交響曲第5番は、
圧巻の演奏で、
今日という日に、
生きる躍動感に満ちた音楽の中に、
身を置いている幸福と、
一方に今もまだ哀しみとともに、
日々を過ごしている、
被災地の皆さんの思いが重なり、
涙がにじんできました。
2019年3月11日は、
心に残る長い1日でした。
