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willbeアカデミー 2022


「willbeアカデミー」は、
ウィルビー発足の2009年から
毎年開催している、
大人世代向けの教養講座です。
第一線で活躍中の講師陣を迎えて、
東京大学内の施設などで開催してきました。
ウィルビーの代表的なイベントの一つです。

今年は全体テーマを
「コロナ禍を経て未来を見つめる」と設定して、
多彩な領域の第一人者の講師をお迎えします。
短期間にさまざまな分野を学ぶことで、
新しい考え方や発想が生まれてくる。
それがwillbeアカデミーの醍醐味です。




 時間割 
※敬称略
12月17日(土) 12月18日(日)

17日(土)1時限 10:00-11:30

18日(日)1時限 10:00-11:30

「我が国を巡る
 地政学リスク」

「地域とアート」

北村 滋

前国家安全保障局長/
東京大学先端科学技術研究センター
客員研究員

日比野 克彦

アーティスト/
東京藝術大学長

アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮…などの動向を見据え、新しい「脅威」を探る。「経済安全保障」の第一人者。

「アートは無力じゃない」 アートの力で社会課題の解決を目指す。学長就任し多忙の毎日でもアーティストとしてワークショップを続け、アートで人と人をつなぐ。


17日(土)2時限 13:00-14:30

18日(日)2時限 13:00-14:30

「メディアと政治のいま」

「2022年という分岐点」

西田 亮介

社会学者/
東京工業大学准教授

金平 茂紀

ジャーナリスト/
早稲田大学大学院客員教授

「コロナ禍は『特例』だったのか?」「コロナ禍の後に期待される『冗長性』とは」39歳、気鋭の社会学者が日本と日本人を分析する。

ジャーナリストとして45年、現場主義を貫き、ニュースの「深層」を解き明かす。

17日(土)3時限 15:00-16:30

18日(日)3時限 15:00-16:30

「人生後半の生き方」

「日本消滅の危機」

林 真理子

作家/
日本大学理事長

月尾 嘉男

東京大学名誉教授

作家として揺るぎない地位を築き、今なお一線で活躍しながら、現在は寸暇を惜しんで「大学再生」に取り組む。

「社会構造の変化」について、いち早く警鐘を打ち鳴らしてきた。近年は日本の若い世代の将来を憂う。


司会・進行:残間里江子


 実施概要 


日時
2022年12月17日(土)、12月18日(日)
1限目 10:00~11:30
2限目 13:00~14:30
3限目 15:00~16:30
(各時限90分・質疑応答含む)


会場
東京国際フォーラム ガラス棟
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号


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