竹下景子さんは12月24日（土）・25日（日）・26日（月）、座・高円寺で開催される朗読劇「ピアノと物語～ジョルジュ」に、ショパンを支える作家ジョルジュ役で出演します。



朗読劇
『ピアノと物語～ジョルジュ』

（作品紹介）座・高円寺の公演案内より
『ジョルジュ』
終生をピアノに捧げたといっても過言ではないほど
多くのピアノ曲を作曲したフレデリック・ショパン。
39年と7ヵ月でこの世を去ったショパンの名曲の多くは、
作家ジョルジュ・サンドと過ごした9年間に生み出されています。
ショパンを慈しみ育てたジョルジュの愛。
最後は、破局につながった二人の波乱に満ちた情熱の日々。
本作では、ジョルジュと弁護士ミッシェルとが読みかわす往復書簡と、
ショパンの名曲の生演奏で、彼らの恋の行方を描きます。

優しさと強さでショパンを支えるジョルジュに竹下景子、
ふたりを見守る包容力豊かな弁護士ミッシェルにシライケイタの顔合わせ、
関本昌平が奏でる繊細で美しいショパンのピアノ曲とともにお届けします。

<作>
斎藤憐

<演出>
佐藤信

<出演>
竹下景子　シライケイタ　関本昌平（ピアノ）

<演奏予定曲>
幻想即興曲／英雄ポロネーズ／別れの曲／雨だれ／
革命／子守唄／葬送行進曲／バラード1番 ほか