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安藤和津さん(エッセイスト)

2018.10.19

新著『“介護後"うつ 「透明な箱」脱出までの13年間』刊行 

andou_kazu  明るいキャラクターで知られる著者。しかし実は、母の介護中に始まり、逝去後も含め約13年間もの間、「介護うつ・“介護後”うつ」に苦しんでいた。頼りにしていた母の、異常な短気や奇行に翻弄され、一時は憎しみすら抱くが、実はそれが脳腫瘍に起因する認知症の一種だと知り、自責の念から先の見えない介護トンネルにはまっていく。その先には、すべての感情を奪う「透明な箱」が。それが「介護うつ」だった。うつは、介護が終わってもなお、気力を奪い続ける……。なぜ介護後もうつが長引いたのか。どのようにして、無気力から立ち直っていったのか。昨年末、遂にうつを抜けるまでの軌跡と家族愛について、包み隠さず綴った力作。

コメンテーターなのに、喋れない。エッセイストなのに文が書けない。
主婦なのに、料理が作れない。人間なのに、笑えない。
庭の木に誘われて、何度もフッとそのまま、“生”を捨てられたらと思うことも……


夫と2人の娘と孫達に囲まれ仕事も充実、笑いが絶えない今の姿からは想像もつかない、苦しみの日々。ほんの1年前まで、「介護後うつ」の当事者だった著者が、同じ思いを抱えるすべての介護者とその予備軍に勇気と知恵を与える一冊。

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安藤和津著 『“介護後"うつ 「透明な箱」脱出までの13年間』 光文社 (2018/10/18)

【定価】
1,300円+税

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