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竹内一郎さん(演出家/劇作家/漫画原作者)

2021.08.02

【前売開始】舞台「気骨の判決」(9月・川崎)

竹内一郎さん作・演出の舞台「気骨の判決」(9月8日から/ラゾーナ川崎/演劇集団ワンダーランド主催)。8月2日(月)より前売発売開始です。

原案はNHK解説委員・清永聡さんによる同名の書籍。「裁判長(当時は大審院第三民事部部長)の吉田久は、昭和20年3月1日、特高の監視や政府からの圧力に屈せず、大政翼賛会による選挙活動を違法と認め、戦時中に唯一「選挙無効」の判決を下す。第二次世界大戦中、身を賭して軍部と闘った判事の物語」。



<竹内一郎さんのメッセージ>
「信義」「誠実」を描く
忘れもしない、2008年8月に出版された『気骨の判決』を出てすぐに読み、「これを演劇にしたい」と考えた。著者は清永聡、職業はNHK記者とある。
第二次世界大戦を被害者の立場から描いた映画、小説、演劇はたくさんある。また、命の尊さに結びつける作品も同様に多数ある。だが、皆「昔のこと」に見えてしまう。また突きつけるものが辛すぎて、対岸のことにしたくなる自分もいる。
私は現代人が今のことと感じられる物語として第二次世界大戦を描きたい。
現在、民法の前文に「信義」「誠実」という言葉が入っている。本作品の主人公・吉田久はその精神に従っただけである。結果的に東條英機(当時の総理大臣)、大政翼賛会(1940年に設立された、軍部の方針を支える政治結社)と闘うことになった。
「空気を読む」とは日本人の特性をよく表した言葉である。空気を読むべき時には空気を読む。空気を読んではならないときには、決して読んではならない。二つの局面を乗せる天秤の支点には「信義」「誠実」の4文字が最もふさわしい。
観客の皆様と、信義、誠実を共有し合える空間を、何としても創出したい。








舞台「気骨の判決」
日程2021年9月8日(水)~12日(日)

9月8日(水)19:00
9月9日(木)14:00/19:00
9月10日(金)14:00★ /19:00
9月11日(土)13:00★ /17:30
9月12日(日)14:00

★印 ゲストと竹内さんのアフタートークあり
10日(金)14:00 才口千晴さん(弁護士、元最高裁判所判事)
11日(土)13:00 清永聡さん(NHK解説委員)


【動画配信あり】
10月1日(金)19時より配信開始
要配信チケット
会場ラゾーナ川崎プラザソル
(川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ5F)
川崎駅(京浜東北線、南武線、東海道線) より徒歩5分
入場料前売4,000円 当日4,300円
全席指定・税込
未就学児入場不可
チケット購入こちらのページ(演劇集団ワンダーランド)より






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