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近藤圭二さん(東京都)
2024.09.17
9/29,10/6 幕末ゆかりの地を散策する散歩企画(東京)
歴史ライター・ 歴史講師の近藤圭二さんは、都内近郊の「幕末」ゆかりの地を訪ねる散歩企画「幕末散歩」を主宰しています。
9月29日(日)に「年に一度の建物公開!旧朝香宮邸の再現展示見学」、10月6日(日)には「勝海舟記念館の開館5周年記念特別展と洗足池」を開催します。
参加者募集中です。
9月29日(日) 幕末散歩
「年に一度の建物公開!旧朝香宮邸の再現展示見学」
日本のアール・デコ建築の代表ともいえる旧朝香宮邸。通常は、庭園美術館として用いられているため、細部を見学することはできません。今回は、「照明」にポイントを当てた年に一度の建物公開、つまり、宮邸時代の家具や調度を用いた再現展示を見学します。
また、高松藩松平家の下屋敷や火薬庫などを経た国立科学博物館附属自然教育園や、近辺の幕末ゆかりの場所もめぐります。(近藤さん)
9月29日(日)に「年に一度の建物公開!旧朝香宮邸の再現展示見学」、10月6日(日)には「勝海舟記念館の開館5周年記念特別展と洗足池」を開催します。
参加者募集中です。
9月29日(日) 幕末散歩
「年に一度の建物公開!旧朝香宮邸の再現展示見学」
日本のアール・デコ建築の代表ともいえる旧朝香宮邸。通常は、庭園美術館として用いられているため、細部を見学することはできません。今回は、「照明」にポイントを当てた年に一度の建物公開、つまり、宮邸時代の家具や調度を用いた再現展示を見学します。
また、高松藩松平家の下屋敷や火薬庫などを経た国立科学博物館附属自然教育園や、近辺の幕末ゆかりの場所もめぐります。(近藤さん)
開催日 | 9月29日(日) |
集合 | 13:45 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」 ※詳細な集合場所は、参加者に連絡 |
内容(予定) | 白金台駅→国立科学博物館附属自然教育園(かつては、高松藩松平家の下屋敷や火薬庫)→東京都庭園美術館(アール・デコ様式の名建築。通常、美術館として使用している旧朝香宮邸の年に一度の建物公開)→高福院(天保の改革を主導した老中水野忠邦ゆかり)→誕生八幡神社(太田道灌ゆかり)など→16:30JR山手線目黒駅解散予定 ※一部入らない場所があります。 ※小雨決行。 ※終了まで禁煙でお願いします。 |
定員 | 15名 |
参加費 | 2,000円 ※入館料、展覧会入場料などは個人払い。 |
お申込み先 | 1)お名前 2)携帯番号を明記の上メールでお申し込みください。 <申込締切> 9月26日(木) <メール宛先> shiseikai★extra.ocn.ne.jp(近藤さん) ※メールを送る際は、★印を@に変更してください。 |
10月6日(日) 幕末散歩
「勝海舟記念館の開館5周年記念特別展と洗足池」
咸臨丸で太平洋を渡り、戊辰戦争では江戸城無血開城を果たすなど、幕末に大きな功績を挙げた勝海舟。明治になっても政府の高官を務めた他、旧幕臣の救済に力を尽くしたことは、よく知られています。
勝海舟の別邸跡に隣接して建つ勝海舟記念館で、開館5周年記念特別展「第2回収蔵資料展 守り伝える海舟の歴史遺産」などを見学する他、勝海舟夫妻の墓所や、西郷隆盛を悼む南洲留魂詩碑などに詣でるなど、勝海舟が愛した洗足池をゆったり散策します。(近藤さん)
開催日 | 10月6日(日) |
集合 | 13:30 東急池上線「洗足池駅」 ※詳細な集合場所は、参加者に連絡 |
内容(予定) | 洗足池駅→洗足池ボートハウス(屋上展望台)→御松庵(日蓮上人袈裟掛けの松)→勝海舟邸・洗足軒跡→勝海舟記念館(開館5周年記念特別展「第2回収蔵資料展 守り伝える海舟の歴史遺産」見学など)→勝海舟夫妻墓所・南洲留魂詩碑→洗足池弁財天→名馬池月像→千束八幡神社(源頼朝ゆかり)など→16:15洗足池駅解散予定 ※小雨決行。 ※終了まで禁煙でお願いします。 |
定員 | 15名 |
参加費 | 2,000円 ※入館料、展覧会入場料などは個人払い。 |
お申込み先 | 1)お名前 2)携帯番号を明記の上メールでお申し込みください。 <申込締切> 10月3日(木) <メール宛先> shiseikai★extra.ocn.ne.jp(近藤さん) ※メールを送る際は、★印を@に変更してください。 |