ホーム>Member News>メンバー>増井敏克さん(東京都)
増井敏克さん(東京都)
2024.08.08
新刊『データ分析に強くなるSQLレシピ』
増井敏克さんの新刊『データ分析に強くなるSQLレシピ 小規模データの前処理・分析の書き方&テクニック』がインプレスから発売されました。
〔増井さんからの紹介コメント〕
最近はビッグデータや人工知能など、大量のデータを使って分析することが注目されています。一方で、多くの中小企業ではそのような大量のデータを扱えることは多くありません。そんな中でも、データベースに格納されたデータを使って、統計的な処理によって集計することが求められます。
SQLには統計的な計算ができる関数が多く用意されていますが、それ以外の処理を実現しようとすると、少し複雑なSQLを書く必要があります。たとえば、中央値を求めたり、RFM分析をしたり、といった実務に役立つSQLを、MySQLやPostgreSQL、SQLiteで実行する方法について解説しました。
〔本の紹介〕 出版社ホームページより
データ分析に強くなるSQLレシピ
小規模データの前処理・分析の書き方&テクニック
増井敏克/インプレス/2,970円(税込)
〔増井さんからの紹介コメント〕
最近はビッグデータや人工知能など、大量のデータを使って分析することが注目されています。一方で、多くの中小企業ではそのような大量のデータを扱えることは多くありません。そんな中でも、データベースに格納されたデータを使って、統計的な処理によって集計することが求められます。
SQLには統計的な計算ができる関数が多く用意されていますが、それ以外の処理を実現しようとすると、少し複雑なSQLを書く必要があります。たとえば、中央値を求めたり、RFM分析をしたり、といった実務に役立つSQLを、MySQLやPostgreSQL、SQLiteで実行する方法について解説しました。
〔本の紹介〕 出版社ホームページより
データ分析で役立つSQLの書き方がわかる!
本書では、中小企業でよくある、数百件から数万件程度の小規模なデータを想定し、それらデータの前処理や分析を行なうSQLの書き方やテクニックをレシピとしてまとめています。データの前処理を中心に、合計や平均、最小値・最大値の計算、小数処理、グループ集計、重複除外、日付・文字列処理、条件分岐などの基本的なSQL操作から、複数テーブルの結合やサブクエリ、外れ値・欠損値処理、データの分布調査、RFM分析やアソシエーション分析などの応用的な技術まで、実用的なサンプルコードとともに徹底解説しています。
本書では、中小企業でよくある、数百件から数万件程度の小規模なデータを想定し、それらデータの前処理や分析を行なうSQLの書き方やテクニックをレシピとしてまとめています。データの前処理を中心に、合計や平均、最小値・最大値の計算、小数処理、グループ集計、重複除外、日付・文字列処理、条件分岐などの基本的なSQL操作から、複数テーブルの結合やサブクエリ、外れ値・欠損値処理、データの分布調査、RFM分析やアソシエーション分析などの応用的な技術まで、実用的なサンプルコードとともに徹底解説しています。
データ分析に強くなるSQLレシピ
小規模データの前処理・分析の書き方&テクニック
増井敏克/インプレス/2,970円(税込)