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近藤圭二さん(東京都)
2022.04.07
4/16,4/30 「幕末」をテーマにした散策企画(東京)
出版社勤務、月刊誌の編集長などを経て、歴史ライター・ 歴史講師として独立した近藤圭二さん。江戸時代、特に幕末や戊辰戦争への造詣が深く、「幕末」をテーマにした散策イベントを多数プロデュースしています。
近藤さんは4月、2つのイベントを計画しています。
散策企画
「近藤勇が最後の日々を過ごした板橋宿」
近藤さんが主宰する、新選組をメインテーマとする歴史サークル「史誠会」のイベントです。
史誠会の会員向けのものですが、ビジターとして会員以外の参加も可能です。
新選組を率いて攘夷の嵐が吹き荒れた幕末の京都の治安維持に身命を賭した近藤勇は、慶応4年(1868)4月25日、板橋宿のはずれで斬首され、激動の生涯に幕を閉じました。享年35。しかし、近藤勇が最後の20日あまりを板橋宿で過ごしたことは、あまり、知られていないのではないでしょうか。
中山道第一の宿場である板橋宿を、近藤勇ゆかりという観点で歩きます。(近藤さん)
近藤さんは4月、2つのイベントを計画しています。
散策企画
「近藤勇が最後の日々を過ごした板橋宿」
近藤さんが主宰する、新選組をメインテーマとする歴史サークル「史誠会」のイベントです。
史誠会の会員向けのものですが、ビジターとして会員以外の参加も可能です。
新選組を率いて攘夷の嵐が吹き荒れた幕末の京都の治安維持に身命を賭した近藤勇は、慶応4年(1868)4月25日、板橋宿のはずれで斬首され、激動の生涯に幕を閉じました。享年35。しかし、近藤勇が最後の20日あまりを板橋宿で過ごしたことは、あまり、知られていないのではないでしょうか。
中山道第一の宿場である板橋宿を、近藤勇ゆかりという観点で歩きます。(近藤さん)
日時、集合場所 | 4/16(土) 13:15 都営地下鉄三田線「板橋本町駅」 集合場所の詳細は、応募者に連絡 |
見学予定 | 板橋本町駅→縁切榎(和宮ゆかり)→文殊院(板橋宿本陣飯田家の菩提寺)→中宿脇本陣跡→板橋本陣跡(近藤勇・和宮ゆかり)→いたばし観光センター→脇本陣豊田家跡(近藤勇が最後の日々を過ごした場所)→東光寺(五大老のひとり宇喜多秀家の供養塔)→近藤勇の処刑地跡→新選組隊士供養塔 17:00 JR埼京線「板橋駅」解散予定 |
定員 | 15名 |
参加費 | 1,000円 |
お申込み先 | 1)お名前 2)携帯番号を明記の上、 メールでお申し込みください。 申込締切り:4月13日(水) 宛先 shiseikai@extra.ocn.ne.jp(近藤さん) ※小雨決行 ※終了まで禁煙をお願いします。 |
散策企画
「年に一度の建物公開・旧朝香宮邸と目黒の幕末維新散歩」
朝香宮の邸宅として建てられ、アール・デコの傑作といわれる重要文化財・東京都庭園美術館の年に一度の建物公開を見学します。
その他、幕末に関しても、お台場や欧米の公使館が置かれていた様子が紹介されている港区立郷土歴史館や、岩倉使節団の報告書『米欧回覧実記』を編纂した歴史家の久米邦武の資料などが展示されている久米美術館を訪ねるなど、近隣で幕末維新について、改めて学びます。(近藤さん)
日時、集合場所 | 4/30(土) 13:30 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅 集合場所の詳細は、応募者に連絡 |
見学予定 | 白金台駅→港区立郷土歴史館(幕末のお台場や欧米の公使館が置かれた様子などを紹介)→近代医科学記念館(伝染病研究の歴史的資料を紹介)→東京都庭園美術館(アール・デコ様式の名建築・旧朝香宮邸の年に一度の建物公開)→高福院(天保の改革を行った老中水野忠邦ゆかり)→久米美術館(岩倉使節団の報告書『米欧回覧実記』を編纂した歴史家の久米邦武の資料などを展示) 17:00 JR山手線目黒駅解散予定 |
定員 | 15名 |
参加費 | 2,000円 ※※一部入らない場所があります ※入館料・入園料は個人払い |
お申込み先 | 1)お名前 2)携帯番号を明記の上、 メールでお申し込みください。 申込締切り:4月27日(水) 宛先 shiseikai@extra.ocn.ne.jp(近藤さん) ※小雨決行 ※終了まで禁煙をお願いします。 |