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中園 ミホ

脚本家

東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、88年にテレビドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家としてデビュー。
徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。
2007年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞、13年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞、25年には文化庁長官特別表彰を受賞。
その他の執筆作に『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『下流の宴』連続テレビ小説『花子とアン』『トットてれび』大河ドラマ『西郷どん』『七人の秘書』『ザ・トラベルナース』など多数。
25年は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の脚本を担当。