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47th:産地直送を楽しもう

2020.05.26

「新型コロナの影響で、
取引先が激減し、牛乳が余っています!
スーパーでお買い物の際は、
いつもより1つ多めに購入するなど、
ご協力をお願いします。」

そんな呼びかけをコロナ禍でたくさん
見かけるようになりました。
前述した牛乳をはじめとした乳製品や、
玉ねぎはテレビニュースでも取り上げられるなど、
特に目立っていたように思います。

そのような食材はもちろん他にもあり、
SNSなどでは、
「ホタテが余っています!」
「行き場のなくなった牛肉があります!」
など、生産者の方々の、
呼びかけが多く見受けられました。

同時に、それらの呼びかけに答え、
「漁師さんからお魚詰め合わせを
直接購入しました。」
だとか、
「地元の農家さんから
新鮮なお野菜を買いました。」
など、生産者と消費者が直接繋がり、
食卓を彩る様子も増えています。

「Stay home」で外食が楽しめなくなり、
テイクアウトや「Uber Eats」を始めとした、
宅配サービスも充実しましたが、
「いつもと違う食材を楽しみたい!」という、
需要も上昇したようです。

また、そういった需要に応える、
新たなサービスも登場しています。
インターネット上に新しい市場を用意し、
それを利用することで、
消費者が生産者から直接、
野菜や魚・肉などの農産物を購入できるサービスです。
「オンラインマルシェ」と呼ばれています。

「オンラインマルシェ」のサービス自体は、
コロナ禍の前から登場していましたが、
前述したような事情から、
需要も急増し、利用者が増えており、
「食べチョク」「ポケットマルシェ」のような、
サービスが目立っています。

●「食べチョク」サイト。
(画像クリックでHPがご覧になれます。)

tabechoku


●「ポケットマルシェ」サイト。
(画像クリックでHPがご覧になれます。)

pokemaru

いずれも、サイトやサービスの提供するアプリを利用して、
オンライン上で生産者さんと直接やりとりをすることによって、
生産物を購入することができます。
また、手元に届いた後は、
どんな風に調理して食べたか、
どんな風に食卓に並べたか、
一緒に食べた人からどんな感想があったか、
などを事後報告したりすることもできます。

消費者はどんな人がどんな思いで作ったものかを、
理解した上で食材を安心して購入でき、
生産者は真心込めて作った食材が、
どれだけ人を喜ばせることができたかを
知ることができる、
「双方よし!」のサービスだと思います。

私も「ポケットマルシェ」のアプリをダウンロードしたり、
それぞれのサイトを眺めている段階なのですが、
近々珍しい魚介を注文して見たいなぁと
思っているところです。

スーパーではなかなか見かけない魚やお野菜など、
たくさん掲載されており、
さらに活き活きとした生産者さんのお顔も
拝見することができ、
見ているだけで楽しいサイトです。

皆さんも是非ご覧になって見てくださいね!
wakudamailto