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3rd:有人か無人か

2020.02.06

こんばんは。
本日は本当に冷え込む一日でしたね。
クラブ・ウィルビー事務局でも
「1時間ほど出かけます!」と
外出したNakayamaが1分後に
「寒すぎる! 急いでないから今度にするわ!」と
慌てて戻ってくるほどでした。
天気予報を見ていると、明日はまだ寒そうですが、
その後、東京は最高気温が10度超えの予報が続いています。
チラチラと春が見えてきたような気がします。

さて、本日のテーマは「有人か無人か」。

昨年頃から私が便利だなぁと思っているものが無人レジ。
キャッシュレス化が進んできたことによって、
スーパーやコンビニで無人レジが目立つようになってきました。

クラブ・ウィルビー事務局の側にあるコンビニでは
有人レジが4つほどあり、
通勤ラッシュ時の朝やお昼時は行列になっているのですが、
無人レジはいつもガラガラなのです。

私は最近はコンビニはキャッシュレスで
支払いをしているので、
(Suicaを使っています)
無人レジが時間もかからないし、
とても便利です。

現在は無人レジがあるところとないところが混在しているので、
早く全店舗に導入されたらいいな~なんて思っています。

しかし、無人だとスピーディーに済んでいいなぁと思う反面、
じゃぁコンビニに店員さんが一人もいなくても良いかと聞かれると、
それはなんだか違う気がするのです。
店員さんの笑顔や「いらっしゃいませ」の
掛け声がないのはやはり寂しいです。

同じようにカフェだったり、
飲食店なんかでも今はタブレットからの注文が可能な店舗もありますが、
もっとそれが増えてほしいかと聞かれれば、個人的にはそうでもない気がしています。
鮮やかな液晶で商品写真が表示されるメニューよりも
そのお店こだわりの紙にこだわりの書体で文字だけ書いてあって、
「このメニューはこんな感じかな」と想像しながら、
注文できるお店の方が楽しいです。

もちろんお店の業態によって
その感じ方はずいぶん変わるとは思いますが、
今後そういったテクノロジーがどれほど街中に導入されていくのか、
そしてどんな風に我々が馴染んでいくのか、気になるところです。

ここ最近はコロナウィルスで世界中が大騒ぎとなっていますが、
Zammaと一緒にBS-TBSの番組「Togehter」で司会をしている、
社会学者の古市憲寿さんがTwitterにこんな風に書いていました。


selfragi


なるほど。
衛生管理的な目線でも見ることができるのですね。

先日、新しく渋谷にできた
「東急プラザ渋谷」で友人とお茶をしたとき、
5Fにある「Pepper PARLOR」というお店に訪れました。
そこはロボットの「ペッパーくん」が接客をしてくれるおもしろいお店なのです。

しかし、注文からお会計まではたしかにペッパー君が対応してくれるのですが、
そのあとそこで発行されたレシートを持って、
カウンターへレシートを持っていくと、
人間の店員さんがそれを確認して、
注文品を用意してくれる、という段取りでした。
アナログなんだかデジタルなんだか。
せっかくのペッパーくんはお飾り的にいるだけで、
まだ本領発揮させてもらえないように感じ、
とても寂しそうに見えました。

今はいろいろなテクノロジーが開発され、
世の中に実験的に導入されている段階なので、
無人と有人が独立して存在することは
まだまだ難しいのかもしれません。

一長一短なのだとは思いますが、
有人と無人の良さがそれぞれの良いバランスで
社会に残っていくと良いなと思います。

それはレジだけの話ではなく、
あらゆる事象において言えることですよね。

では、今日はこの辺で。
wakudamailto