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ジョフロワ江美のパリ便り vol.16

2025.11.30

楽しく可愛いクリスマスシーズン



【シャンゼリゼのイルミネーション】


キラキラ輝く温かい光に包まれて、
パリのクリスマスシーズンが始まりました。
夜になると、
壮麗なイルミネーションが街を彩り、
まるで美しい絵本の世界のように、
様変わりします。

今年の冬は、
友人や知人の孫誕生が相次ぎ、
楽しくて愛らしい時間を共有しています。
例年は大人へのプレゼント選びが主流ですが、
今年のクリスマスは、
赤ちゃんや小さな子ども達への可愛い贈り物を見つけに、
デパートや子ども用品のお店へ足を運ぶ機会が増えています。


【ポップで可愛いオーナメントのツリー】


【プランタンデパートのクリスマスデコレーション】


【ぬいぐるみコーナー】


【子ども服のブティック・ショーウインドウ】


【郵便局のサンタポスト。
子ども達がサンタさんへのお手紙を入れます】



可憐なショーウィンドウ、
そしてピンクや水色、黄色のパステルカラーのアイテムが並ぶ店内。
そこにいると幸せな気持ちでいっぱいになり、
つい時間を忘れてしまいます。

先週は、30年前の私の結婚式で、
Enfant d'honneur(フラワーガール)だった女性の、
出産祝いパーティーに参加しました。
当時、おとぎ話に出てくるような、
愛くるしい笑顔の女の子が、
素敵なママになって、
小さな赤ちゃんを抱いている姿に感動しました。
パリ生活30年の記憶が、
走馬灯のように浮かび、
子ども達の成長とともに、
様々な時間を過ごしてきたことを改めて実感しました。

目の前の小さな命を、
大切に包み込む姿を見ながら、
温かく優しい気持ちが溢れました。
人生の半分を過ごした、
パリという場所に根付いた自分自身を、
静かに振り返るひとときになりました。
慌ただしい日常の中で忘れていた思い出の数々が、
豊かで大切な宝物になっていることに改めて気づいたのです。

愛犬ソラのお友達とも、
クリスマスのプレゼント交換をします!
私が用意する贈り物は、
オモチャではなくオヤツです。
犬友クリスマス会の後、
公園で犬達が私を見かけると、
一目散に駆け寄ってくる日が続きます。
尻尾を大きく振りながら、
元気いっぱいに走る無邪気な姿が可愛くて、
犬散歩の時間が楽しみになります。


【愛犬ソラのお友達へのプレゼント。
オヤツと歯磨きガム、中央はマカロン】



【いつもの散歩コースにトナカイがいました!】


【Avenue Montagne(モンテーニュ通り)】


【ヴァンドーム広場】


【シャネルのクリスマスツリー】


【Passage(小道)のデコレーション】









ジョフロワ 江美

1963年広島県生まれ。
神戸松蔭女子学院大学卒業。
1995年からパリ在住。
日本在住時は雑誌『CLASSY』編集部勤務。
渡仏後は雑誌『25ans』の
パリ現地コーディネーター、
ライターを担当。
在仏日本人会「絵本の読み聞かせ」、
生活困窮者を支援するフードバンクなどの
各種ボランティア活動に従事中。









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