9/4(土)「せねばならない」病。

icon_zamma.jpg9月4日(土)24時09分

明日から伊豆の断食道場に行って来ます。
ずいぶん久しぶりですが、
心身ともの贅肉を取るには、
一番かもしれないと思って......。


暑いさなか、
昨日はみなさんに、
重苦しい思いをさせてしまってすみません。

みんなに好感・好意を持って貰おうなんて、
思ってはいないのですが、
(そんなの無理なのは解っていますし)
でも、真意が伝わらないと、
ムキになって、
解って貰おうと焦るのです。
(その人を訪ねて行って、懇談したくなるのです)
ナカヤマは「シャイ」と書きましたが、
「気弱」なだけです。
修行が足らないのですね、きっと。

このブログをどんな「立場」で書いているのか、
とのお話がありましたが、
ある時には、
個人としての残間里江子であり、
ある時は、
willbeの代表の残間里江子でもあり、
またある時には、
会社の責任者としての残間里江子でもあって、
混然としたままだと思います。
(全部が混じって私なのです)

これからもグズグズ言ったり、
喚いたり、叫んだり、
いろんなことを言うと思いますが、
どうか寛容なお気持ちをもって、
おつき合いいただけたら幸いです。

♥〜♥〜♥〜♥=♥〜♥

NHKラジオ「どよう楽市」は、
長い夏休みが終わり、
先週のスペシャル版を経て、
今日からいつも通りの構成になった。

ゲストは、二木てるみさん。
今年36年間ぶりに公開された「氷雪の門」が話題で、
東京での上映が今日で終わり、
このあと横浜、大阪......など、
全国各地での公開が決まっているのだという。

私とは同学年で、少し前にお会いして以来、
時々メールの交換などをしているのだが、
話せば話すほど、
「私たち、同じ時代を生きて来たのねぇ」
という感じがするのである。

彼女は女優という、
ある種私たちとは違った世界に、
生息していたはずなのだが、
物心がつく前の、
幼少期から芸能界入りをしたために、
みんなと「違った世界にいる」という認識が持てないまま、
(そこしか知らないのだから)
大人になったのだという。

さらに演ずる役が、
「昭和の混乱期をけなげに生きる少女」
というようなものばかりだったので、
いつしかそのイメージに呪縛され、
人に後ろ指をさされない、
「いい子・いい人でいなければ」と、
半ば無意識に、
思い続けて生きて来たのだと言う。

私たちの世代の「最適齢期」と言われていた、
24歳で結婚し、二人の子どもを産み、
その間は「いい妻・いい母」であらねばならぬと、
ほとんど専業主婦のような日々だったらしい。

「もう少し大人になってから芸能界に入っていたら、
ここはここ、そこはそこと、
場面を分けて割り切ることが出来たんでしょうけれど、
全部が混じって私ではなく、
妻や母親、つまり家庭人と言う役を演じているみたいに、
その世界しかなくなってしまったんですよね」

その役を降りたのが30代半ば。
今までにない長い役だった。
(私も丁度同じ頃、妻業を降板〜廃業した)

「みんなに好かれるいい子でいなきゃ」という思いは、
「他人に迷惑をかけてはいけない」という、
親の教育の根幹にもあったし、
学校教育の柱でもあったから、
ごく自然にそうなっていき、
それが「呪縛」だと感じるのは、
ずっと後のことなのである。
(大抵は[男」という異性に巡り逢い、
夫や父親になったその人との生活の中で、
認識して行くケースが多いのである)

「還暦も過ぎたことだし、
いつまで元気でいるかも判らないのだから、
生きたいように生きなきゃね」

そう言い交わして帰ってきたのだが、
長い年月をかけて身に付いた癖は、
一朝一夕には直らないみたいで、
どこかにまだ、
「いい人でありたい」という思いが巣食っていて、
それが今回のような、
「重苦しい話」にしてしまったような気がしてならない。

そうだ、
もう少し軽やかに生きなければならないのだ。
いやいや、この「せねばならない」が、
私の重苦しさの源なのだから、
「ねばならない」をやめることから始めねば......。
あゝ、またまた「ねば」......だ。

今日は、少なくともここで思考をストップさせよう。
「ストップさせねばならない」ではなく、
「させたい」で。

カテゴリ:

コメント(9)

「真意が伝わらないと、ムキになって、解って貰おうと焦る」「その人を訪ねて行って、懇談したくなる」

まさに私も同じです!

シャイとか修行が足りないとかではなく、「せっかちで白黒はっきりさせたい」性格なのではないでしょうか?
^^;

私も今、非常に大きな責任を背負った仕事をしていて・・・ 多くの方々と接し、ご意見を伺い、ご指導を仰ぎ、その上できちんとリーダーシップを発揮しなくてはならず・・・
色々な考え方(時々びっくりさせられます)、人それぞれのペース、やり方があることを改めて痛感し・・
人を変えることは出来ないから、自分の心持ちを変えよう・・・と日々葛藤しております。

みんな違って みんないい と金子みすずさんのように大らかな気持ちを持たないと・・と自分に言い聞かせています。

お早うございます。周りの目が、気になり、良い子でいなければと、大人になっても暫く、思っていました。親の影響力が非常にありました。周りの目と書きましたが、両親の目が一番気になっていたかも知れません。もっと楽に生きたら?と、ある人に言われ随分気持ち楽になりました。『氷雪の門』心に残る作品となりました。たくさんの映画館で上映して欲しいです。

おはようございます!
よかった!!ブログが更新されている!とても嬉しいです。
私がここ数日考えていること。
それは軽やかに生きたいな、ということです。
私もねばならないの性格です。律儀にこつこつ真面目に努力というのが結構性に合っていて心地いいのですが、ややもすると硬~い頭と心になってしまう。すぐ力む。(これは私のことです。残間さんのことではありません)人はどうしたって毎日の生活で責任をもたされている部分があるので、のんびりもしていられないのですが、そろそろふんわり物事を受け止めていきたいなと思ったのです。それは、ウィルビアカデミーや他の機会で未知の人たちとお話をする中で感じたのです。みなそれぞれの立ち位置で素敵に生きている。未知の人たちとは言っても、そう感じたのは、どこか共通するものをもっているという安心感があったからかもしれませんが。
そんな機会を作ってくださっているウィルビー、これからも楽しく参加していきたいです。

おはようございます。いつもの残間様のご様子で、嬉しいです、信じていました!たくさんの投稿を理解しょうと(理解せねばと)なさっていられるお姿に…あーぁ残間様は、残間様なのだ!と胸が熱くなりました。残間様、一つ忘れていませんか!?「女です」も…その部分が出ているブログだから、私は惹かれるのです(笑)。……………相手を愛することは…全てを含めてと(意に反することも)私は思って来ましたが!!古いかな〜。今日も今から見舞いに行くため急ぎ拝読させていただいてます、(見舞いが案外私が癒やされる事考えさせられる事が多いのです)「せねば」大好きなと云うよりは…そうあるべきと、努力して来ました!これからもたぶん?オマケの老後生活を好きに…他人様にご迷惑を出来るだけお掛けしないでと思ってますがよろしくお願いします。断食道場に…疲労の後です、ご用心下さい。居眠りが〜出れば良いのですが〜ね。昨夜の雨で元気になったハーブを摘み持って行きます、病室が爽やかになります。「見て良し、香り姿よし、味良し」何より体に優しい自然を楽しめます。皆さん昨日のブログで一段と、濃い繋がりが〜と嬉しいです信じて良かったです。皆様もご自愛下さいますように。

おはようございます。

「あるがままで」

私のモットーは『だせばはいる』です。人間の三快適は快食・快眠・快便と入れて出すことがバランスがとれていますが、今はもう一快適が加わっています。それは『快汗?宦xです。何事も出す行為が重要だと思います?ヘ

私も自分でブログを書いているので、ブログをされる方の気持ちは、多少分かります。

もっとも、私のは個人的な趣味のブログで、マイペースでやっているだけなので、残間さんのような社会的立場のある方のブログとは、もちろん比較はできませんが。


ブログを書くのは、けっこう時間がかかるものです。
内容を確認したり、誤字脱字はないかとチェックしたり。

一人で、執筆・編集の全てをやっているようなものです。

私はブログに時間をかけすぎて、自分が本来やらなければならないことがおろそかになってはいけないとの自戒から、更新はひかえめにしています。


ブログに何か書くことは、精神衛生上良いことなので、書ける範囲で続けられるのはありがたいことです。

私が気になるのは、ブログに力を入れすぎるあまり、執筆など、他のことに支障をきたしているという一点です。

断食、私も何回か体験しています。
体重のことでなく、見も心もボロボロになった時に(笑)
色んなことがリセット出来ていいですね。
皆さん、心のメンテナンスに来られてる方が多かったです。

少しは休養になる事を祈っています。

残間さま
ブログの題名がすべてを語っているではありませんか。「駄目で元々、雨、アラレ」この軽やかさ、とっても好きです。断食道場で心地よくリフレッシュされますように。

コメントを投稿する

      

フォトアルバム

2月5日(日)

photo_nikki
3時間ほど煮込んだ蕗。

photo_nikki
白菜漬けと糠漬け。

photo_nikki


photo_nikki
昭和の香りが漂う「乙女美容院」(鏡の中は母)

2月4日(土)

photo_nikki
「挨拶人形」を見るナカヤマ。

2月3日(金)

photo_nikki
「仙台の夕べ」にて。

photo_nikki
風評被害にも負けず。仙台の美味しい食材が並んでいた。

photo_nikki
サントリーホールの入口で出迎えてくれた、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」

photo_nikki
深夜の「独り豆まき」



2月1日(水)

photo_nikki
青山の女性占い師。



1月30日(月)

photo_nikki
こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

photo_nikki
銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

photo_nikki
椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

photo_nikki
初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

photo_nikki
夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

photo_nikki
乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

photo_nikki
浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

photo_nikki
メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

photo_nikki
今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

photo_nikki
審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

photo_nikki
本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

photo_nikki
初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

photo_nikki
「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

photo_nikki
こんな葉書が届きます。表面。

photo_nikki
裏面。



1月15日(日)

photo_nikki
グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

photo_nikki
真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

photo_nikki
フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

photo_nikki
練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

photo_nikki
自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

photo_nikki
東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

photo_nikki
毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

photo_nikki
「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

photo_nikki
石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

photo_nikki
新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

photo_nikki
赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月

書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
500円

モグラ女の逆襲
~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
日本経済新聞出版社
【価格】
1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。