8/31(火)残留していた「アラ還イケメン夫」

icon_zamma.jpg8月31日(火)23時41分

私の体調も万全とは言えないが、
この暑さで免疫力が衰えているのか、
周りでも、
原因不明の病気に罹っている人が増えている。


突然全身に発疹が出て、
痒みが治まらなくなった人もいれば、
目から血が出た人もいる。
いずれも病院で検査をしてもらっても、
原因が特定出来ず、
「ストレスでしょう」で、
片づけられているのだという。

そんな折り、
今日は朝から外で打ち合わせがあったので、
午後会社に出て行ったら、
ナカヤマが足に包帯を巻いて、
サンダル履きでいたのだった。

「朝、急に左足の外側に激痛が走り、
歩けなくなったんです。
で、何とか整形外科に行って、
さっき戻ったんですけど、
一過性の通風のような症状になっているみたいで、
尿酸値は高くないから、
真性の通風ではないということですけど、
はっきりした原因は分からないんですって」

そう言えば、先週、
母の世話をしてくれているニシダさんも、
足の甲に激しい痛みを覚え、
通風ではないかと検査をしたのだが、
やはり病名は確定出来ず、
詳しい検査の結果が明日判ることになっているのである。

「この年齢になれば、
原因不明の身体不調なんて珍しくないですよ。
先ずは病院に行って、
即生死に関わらないということなら、
この状態を受け入れ、
共存していくしかないですね」と、
ナカヤマは足を引きずりながら淡々と言う。

たしかに長年使ってきて、
勤続疲労もあることだろうし、
何といっても昨今の自然環境の激変を考えれば、
身体が適応出来ず、
狂いが生じても不思議はないかもしれない。

私はいつものように、
「痛みは生きている証し。
少しぐらい痛いところがあるほうが、
生きていることを実感出来ていいじゃないの」と、
我が身に言い聞かせ、
こっそりハンドバックの中で、
痛む手指をさすったり揉んだりしながら、
丸顔をニコニコさせているのである。


.........そんな身体の鬱陶しさを緩和してくれるような、
爽やかな出来事もないではなく、
最近会った同世代のビジネスマンが、
(少し若い人もいるが、みなアラ還男)
いずれもCOOLで(カッコよくて)文武両道、
少し企業の顔も変わってきたのかもしれない、
と思わせられた。

この1週間以内に会った、
アラ還エグゼクティブ男たちは、
たまたま全員が大手企業の役員だったのだが、
一人として偉そうな態度の人はおらず、
部下からも信頼されている風で、
(部下の話をする時、彼らをとても大切な存在として、
語っていることから類推すると)
それでいて言うべきことはきっちり言っているようだし、
さらには、料理だったり、音楽だったり、スポーツだったり、
自分の「好きなこと」も持っていて、
それも相当な腕前みたいなのである。

ついでと言っては何だが、
全員夫婦仲もよく、
何よりもさりげなく(ベタついてはおらず)
妻(の力あるいは存在)を認めているのが、
先行世代とは大きく違うように感じた。

先行世代が妻を語る時は、
とってつけたように誉めるか、
「うちの豚妻は〜」などと、
わざとらしくけなす人が多いのだが、
今のアラ還男たちが妻を語る時は、
適正な距離感のある、
適度に乾いた、
「いい関係」みたいに評するのである。

今日ランチをご一緒したある企業の副社長は、
私と同い年だが、
見るからに清々しく、
話らしい話をしたのは初めてだったのだが、
話題も豊富で、
時間が経つのが惜しくてならないほど、
楽しいひとときだった。

彼は自分が会食などで美味しい食べものに出会うと、
次は妻と一緒に訪れ、
(今日同席してくれた彼の友人の話によれば)
必ずpocket moneyで、
夫婦二人の食事を楽しむのだという。
 
また、夕方会った、
これまたある会社の副社長は、
私よりちょっと年下だが、
常に視座・視点が冷静で、
折々的確な助言を与えてくれる貴重な友人だ。

彼もまた時々妻と旅行をするらしいのだが、
私が「どんな旅なのか」と、
興味津々に(アラ還夫婦研究のため?)
一歩踏み込んだ質問をしても、
さっぱりとして気持ちのいい、
節度のある回答しか返ってこないのである。
(私の「詰問」に遭うと、
大抵は「言わなくてもいい話」をしてしまうのだが、
彼は一度としてズルズルにはならないのである)


♥〜♥〜♥〜♥〜♥
最近は夫婦仲も安定し、
今夫を終生の伴侶と決めた(らしい)ナカヤマに、
この話をしたら、
「若い頃の私たちの周辺には、
物心両面を満たし、仕事も出来て、
頭と顔も高レベルという男なんて、
一人もいなかったような気がするけど、
居るところには居たのねぇ。
何故あなたも私も出逢えなかったのかしら.........」
と、羨ましそうに深い溜息をついていた。
(顔と頭の問題だと思うけど.........)


しかし、
これら「アラ還イケメン夫」の、
若い頃を想像すると、
最初からそうだったわけではなくて、
仕事をしながら、
時には人に裏切られたり、
さらに時には恋愛にも翻弄されたりしながら、
今の姿になったような気がする。

彼らがこの先、
どんな風に歩んで行くのか、
ガールフレンド(ジャストフレンドよ!)として、
見つめていきたいものだ。

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コメント(6)

ナカヤマ様、ニシダ様…原因不明?心配です、帯状疱疹も似たような始まりが……まずは疲労回復が一番です。さすがに残間様のお近くには…素敵な男性が、昔から「妻に美味しい手料理を望むなら…」と言います!ましてや現代、男子厨房にが…格好いいですよ妻を××だなんて?ご自分の見る目がなかった!恥ずかしいですよ。妻を誉めながら、お育て下さい(夫も)企業のトップは…会得しているのですね(喜び)。素敵だな!と感じていた方が…部下に対して思い遣りに欠けていた場面に会い、幻滅した事があります!どうぞ今素敵な男性方、「裸の王様」になられません事をと願います。空の雲はもうすっかり秋なのですが、気温は33℃湿度65%の記憶に無い9月です。暑さを感じている間は…まだまだ大丈夫かな?お姑さんの介護をなさっていられる方、大変とお察しいたします、なかなか水分補給してくれないですから…貴女がダウンしない事を祈ります。陰ながら応援しています。良いお友達に恵まれて良かったですね〜。

スーパー残暑を乗り切る方法☆

…うーん。
やっぱ、ココロのヨユウかなあ…。

あとは、
ハラマキに、
お酢ドリンクに、
暑さの午後の至福のお昼寝。
…そして、美女との語らい(願望)~♪

豚妻などとはいわぬ----
私 愚息という言葉がいつも気になります。
この言葉、言われ続けると 児童の場合は虐待に
つながります。 
賢息とまでいわずとも、息子でいいんじゃないかしら。
残間さんの子供が愚かであるはずもなく。

 まさにtomoさんに同感です。私も何度も繰り返し書き込まれている「愚息」という表現に、謙虚さ(?)というより、少し耳ざわりに感じていました。

 それにしても、「息子さん!!!」、時にはお母さんに感謝の言葉といたわりの態度を表わして下さいね。母親はちょっとした嬉しい言葉に感激するのですよ。

 息子さんがこのブログを見ていると良いのだけれど。

 我が家は娘ふたりなのですが、息子という存在は母親にはとても優しいと聞いていたのですが。息子さんのテレが素直に表現できていないのは、たぶん、てれかくしなのでしょう、きっと。

ちょっと出張してまして、留守中の読めなかったブログ記事を読ませてもらってます。
で、タイトルの「アラ還イケメン夫」に惹かれて一番に読んだのが31日の記事。遅ればせながら、コメント書いてます。
「アラ還イケメン夫」さんたち、会ってみたい・・・そして、ジャストフレンドでいるのが一番楽しいかも・・・ですね(笑)。

ちょっと出張してまして、留守中読めなかったブログ記事を拝読してます。
で、タイトルの「アラ還イケメン夫」に惹かれて一番に読んだのが31日の記事。遅ればせながら、コメントを。

「アラ還イケメン夫」さんたち、会ってみたい・・・でも、ジャストフレンドでいるのが一番楽しいかも・・・ですね(笑)。

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フォトアルバム

2月9日(木)

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「テーブルウェア・フェスティバル2012」、東京ドームのアリーナ会場を見渡す。

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黒柳徹子さんの作品「ガラスの不思議」

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田川啓二さんの作品「Heavenly Beach」

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加藤タキさんの作品「新旧共生の間」

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故郷・大阪をテーマにした萬田久子さんの作品。

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大阪庶民の味、たこ焼きとお好み焼き。(合羽橋で買った食品サンプル)



2月5日(日)

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3時間ほど煮込んだ蕗。

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白菜漬けと糠漬け。

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昭和の香りが漂う「乙女美容院」(鏡の中は母)



2月4日(土)

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「挨拶人形」を見るナカヤマ。

2月3日(金)

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「仙台の夕べ」にて。

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風評被害にも負けず。仙台の美味しい食材が並んでいた。

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サントリーホールの入口で出迎えてくれた、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」

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深夜の「独り豆まき」



2月1日(水)

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青山の女性占い師。



1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
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引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
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新潮社
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500円

モグラ女の逆襲
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モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

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日本経済新聞出版社
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それでいいのか 蕎麦打ち男

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【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。