8月24日(火)23時23分
今日は朝から、
「原稿を書く日」と決めていたのだが、
昨日の午後またまた、
「ワイドスクランブル」から電話が入って、
先週に次いで急遽出演することになったので、
原稿書きは中止となってしまった。
テレビは気負って出るとろくなことがないので、
これくらい軽く出るのが、
私には合っているような気がして、
今日も承諾したのだが、
一緒に出たコメンテーターが、
初対面の須田慎一郎さんだったので、
猫を(5匹ぐらいは)かぶっていたかもしれない。
番組が終わって家に帰り、
着替えてオフィスに行った。
こうなったらもう原稿など書けないので、
単行本を担当してくれている編集者に、
お詫びを言いがてら、
喝を入れて欲しくて、
会って貰うことにしたのである。
8月8日までは(出来はともかく)
スイスイ書いていたのに、
何故か急に気力が無くなり、
それ以降1行も書けないのである。
この間、締め切りのある原稿は、
きちんと書いているのだが、
締め切りがあるようでない単行本の書き下ろし原稿は、
ついつい後回しになるのである。
気持ちの上では、
毎朝、起きてすぐ、
頭がすっきりしているうちに書こうと思っているのだが、
ブログの推敲が気になって、
そちらに手を染めたら最後、
単行本原稿にいかなくなるのである。
........今年10回目の、
猛暑日を記録しそうな勢いの暑い午後、
汗を拭き拭き、
わざわざオフィスまで来てくれた、
編集者の顔を見たら、
本当に申し訳なくて、
目の前から消えたい心境になった。
「ブログを読んでいると、
あまりの忙しさに、
原稿の催促が出来なくなるのですが、
とにかく僕は続きが読みたいんです。
早く作りたくてワクワクしてもいます。
だから、1日も早く『その気』になってくださいね」
優しく言われれば言われるほど、
我が身のだらしなさが恨めしい。
このあと17時から、
「モバイル・サイエンス賞 社会科学分野」の、
審査会があるので、
どうしても出かけなければならず、
(編集者を置き去りにして)
お詫びを言いながらオフィスを出た。
審査会は滞りなく終わり、
夕食をとりながらの雑談会になったのだが、
常に時代の推移を敏感にキャッチしている、
井関利明慶大名誉教授が、
面白いことをおっしゃった。
「未だにコンシューマー(購買者・消費者)だの、
カスタマー(顧客)だのと言っている会社がありますが、
もはや時代遅れです。
これらは「欲しいものを与えてやる」という、
上からの目線ですよね。
顧客や消費者は、
「向こう側」にいるという感じがしますでしょ。
これは1990年代の発想です。
今は客ではなく、パートナーです。
つまり一緒に考えていくのです。
従来のマーケティングは、
そこにあらかじめ市場と顧客があるのが前提でした。
でも、これからはマーケットを、
創造していかなければならないのです。
そのためにはそこにいる人のニーズをしっかり聞き、
共に創り上げていこうとする姿勢がないと、
ヒットは生まれません」
審査会というのは、
審査そのものも興味深いが、
(審査をするということは)互いの価値観を、
晒し合うという行為でもあるので、
知らず知らずのうちに、
自分の殻を破った姿を見せることにもなり、
雑談に紛れて、
そこだからこその話が聴けることも多いのである。
近々井関先生のワインセラーに眠る、
稀少ワインを飲む会を開くことを約束して、
今日の審査会は終わった。
このあとは9月9日に全体の審査会が開催され、
本年度の大賞が決定することになっている。
さて、
明日の朝は、
生島さんのラジオ番組「おはよう一直線」に出るため、
午前4時50分に迎えの車が来ることになっている。
まだ今日のうちだが、眠るとしよう。
追伸)
膝の怪我を心配して下さって、
ありがとうございます。
単なる擦過傷だったのですが、
この暑さで少し化膿したようで、
治りがよくないところにもってきて、
昨日、再び転んでしまい、
同じところを打ちつけてしまいました。(痛いの何のって.........)
年々歳々、傷の治りがよくなくなりますねぇ。(実感)

















































井関教授のお話興味深いですね。私は長年勤めた小売業界での仕事にピリオドを打ちました。2月に退職し、未だ再就職は叶いません。41歳という年齢もあり正社員での採用はなかなか・・・でも後悔はないんですね。業界の有り方に疑問を感じ続けていましたし。今までも何回か小売業界の中で会社をはしごしてきました。しかし「会社を渡り歩く」のではなく「働き方」を代えるべきかなと思っています。「お客様は神様」みたいな概念もちょっと今の時代違うかなぁ。「安売り=お客様のため」でもない。政治家に景気対策を懇願するのも的外れ。今までの成功とかチャラにして自分達で需要を開拓しないといけない。暗中模索 試行錯誤しながら「REBONE」しましょうか。
今朝、生島ヒロシのおはよう一直線を拝聴した者です。このようなことを申し上げるのはどうかと思いましたが、あえてメールさせて頂きました。残間様、うつのことをもっと勉強してください。厚生労働省で自殺対策のお仕事もなさっているんですよね。でしたらなおさらです。誰も好きでうつを患ってなどいません。芸能人の人達がカミングアウトするのも嘆いていらっしゃいましたが、うつを患う者、その家族にとっては勇気づけられることなんです。私だってまさか自分がうつになるなんて思ってなかったです。自他共に打たれ強いタイプだと思っていました。でもこんな私でもなってしまったんです。今日の生島様との対談ははっきり言って失望しました。
心配していました事が…この暑さで傷口がと、全く同じ状態で、明日手術為さるかたが、頑張り屋さんで?責任感の強い方です、あの時もっと強く言えば良かった!と悔いが残ります。僅か4日間の間に悪化したのです。お節介ですが…早めに最善を尽くして下さい。「いま一番大切な事」残間様の体です。
おはようございます。今、コメントを、読ませていただきました。一昨日のラジオを、私は、聴いていません。だから、その放送での残間様の発言についての意見は、書けません。しかし、私が、一つ言えるのは、残間様は、貴重な意見として、真面目に考える方です。何故なら、私自身、残間様のブログを読み、駅のホームを、行ったり来たりする挙動不審な会社員、線路を、じっと眺めて動かない女子高生、駅員さんに様子が変だからと、お願いして立ち去るようになりました。今までの私なら、そのようなことは、出来ませんでした。そのことも、後日、残間様と、お目にかかった時に、お話ししました。残間様も生身の人間だし、完全無欠では、ないと思うのです。コメントを、真摯に受けとめられたと、思います。残間様は、自殺、虐待、介護、についても、「機会を、必ず作るので、その時は、意見を、お聞かせ下さい。」と、お忙しい中、考えていらっしゃる様子です。悩みがない人なんていません。本当に、まさか自分が、こうなるなんて?公に活動されているから、特に発言や考えを、もっと慎重になのですね。残間様は、人のイタミが、わからない方では、ないと思います。ラジオ聴いてないので、なんとも言えないところありますが…コメントがきっけで、残間様考えていると、思います。
残間さんのブログは内容が多岐に渡り、関わる人も多方面のため、普通では体験できないことを次々に経験されているのですね。
井関利明先生の「今は客ではなく、パートナーです。
つまり一緒に考えていくのです。」という文章を興味深く読ませていただきました。今年の5月から2年間市の産業振興推進会議の委員を引き受けたのですが、産業、特に商業に関する問題が山積みしていることを肌で感じています。古くからの個人商店主の中には「売ってやっている」という上目線にうんざりという消費者のアンケートもありました。
この委員を引き受けた時にびっくりしたことがあります。委員12名中、女性は私ひとりという人員構成のいびつさです。男女参画型社会をめざしてと言っても、まだまだトップや企業の中枢にいる方は男性が多いのですね。
いつか残間さんからも講演してもらいたく、市に要望してみるつもりです。この前のブログにも書かれていましたように、きちんと依頼させていただく場合は、市の承諾と残間さんの予定をきちんと聞いてから、と考えています。
強制でも良いですか、必ず休む時には休むことが大事です。私もある先生の時に「麻酔銃を打ってでも、休ませたい気持ちです」と暴言して、奥様をびっくりさせたことがありますが、ちょっとした休息は必要です。それにしても睡眠時間が極端に少なくても済むという人がいるのですね。