8/18(水)みんな体験していることだよね。

icon_zamma.jpg8月18日(水)24時21分

雑事に追われる、
慌ただしい一日だった。


朝、4時半起床はいつものことだが、
メールチェック、ブログの校正、資料読みなどをして、
5時にベランダの植物に水やり。

今年も、
愚息が小学校1年の時に、
夏休みの宿題で、
学校から貰ってきた朝顔(の種)が、
時を経て、
色とりどりの花をつけている。

毎夏、種を蒔き、花が咲き、
また種を獲り続けて15年、
年々花は強さを失っているような気もするが、
まだ咲き続けている。

15年間同じことを繰り返しているうちに、
いつしか種の数が増え、
今では全部の種を蒔けないまま夏が終わる。
(狭いベランダなので、
沢山のプランターは置けないのだ)

水やりがすんで、朝食を作りながら洗濯。
これも毎朝のことだが、
昨日のうちに、
母の洗濯物を回収してこなかったことに気づき、
母を見回りがてら、
母の洗濯物を取りに行って、
もう一度洗濯機を回す。

お風呂に入って、仕度をしていたら、
テレビ朝日の車が迎えに来たとの連絡が入り、
(丁寧な運転手さんで、約束の15分前に、
「近くで待っていますから」と連絡をくれたのである)
何を着ていくか、はっきりとは決めていなかったので、
何となく用意した洋服の中から、
いつもの黒色系だと暑苦しいだろうなと思い、
「膨張色だけど、ま、いいか」と、
白の上着を選んで、
10時丁度に車に乗った。

「ワイドスクランブル」から電話があったのは、
昨日の午後のことで、
連絡をして来た旧知のディレクター氏に、
「誰か急にお休みなの?」と聞いたら、
社員コメンテーターの川村さんから、
「僕、明日から夏休みを取ることになっているんだよ」と、
昨日の番組終了時に言われ、
慌てて私に電話をしたのだという。

たまたま私のスケジュールが空いていたのと、
そろそろ仲良しスタッフの顔を見たいなと思っていた時だったので、
喜んで引き受けたのだが、
電話がかかってきた瞬間、
うっかり母の世話をしてくれるニシダさんが、
夏休みなのを忘れていて、
想像を越えた忙しさになり、
朝からドタバタ劇を演じてしまったのであった。

政治の世界が夏休みを迎えている中、
北海道で大学生3人が山で遭難したという、
いたましい事故のニュースや、
熱中症の話(既に100人が亡くなり、
そのうちの96人が室内で死亡したという話など)
杉田かおるさんが農耕生活をして心身ともに変貌したという話、
86歳の「青い目をした赤ひげ先生」の話など、
今日も、社会・生活・芸能を横断的に、
切り取った話題が満載だった。

「ワイドスクランブル」を終えて、
着替えと母の昼食の仕度をしにいったん帰宅。
母に、さっきの番組の受け売りを披露したあとで、
「外は35度近いから、絶対に外出しないでね」と、
しつこく言い置いて、
2時に打ち合わせの人が待っているので、
急いでオフィスに向かった。

汗をかきながらオフィスに辿り着いたのは2時06分。
6分の遅刻だ。
お客さんは既にいらしていて、
途中から電話で頼んでおいたので、
ミノヤが代行していてくれた。

4時過ぎに打ち合わせが終わり、
スタッフとのミーティングを2、3済ませ、
5時過ぎにオフィスを出て、
母の夕食を作りに家に帰った。
朝、何を食べたいかを聞いたところ、
「暑いから、辛いカレーがいいわね」と言うので、
これまた汗を流しながらビーフカレーを作った。
(ご飯はテレビ局から帰った時に仕掛けておいた)

と、この時、
明日は母がデイケアセンターに行く日だということを、
思い出し、同時に「そうだ、花を買ってこなきゃ!」と、
いうことをも思い出したのだった。
いつもは花好きの母のために何かしら花があるのが、
今週は忙しくて花一輪買う余裕がなかったのである。

当初「老人施設になど行きたくない」と、
言い張っていた母に、
友達の一人でも作って欲しくて、
週一度のデイケアセンターを勧めた時、
「あのセンターはお母さんの好きな絵画教室があったり、
俳句教室があったりで、単なる老人施設じゃないのよ」
と言って説得した経緯があるので、
(そして実際母は「私は絵を描きに行っているのよ」と、
思っているので.........というか、思おうとしているので)
毎週自分で画材にするための切り花を持って行くのである。

あれだけしつこく「外に出ないで」と言った手前、
私が買わなければと思い、
エプロンを脱ぎ捨てて、サンダルで家を飛びだし、
近所の花屋で今朝届いたばかりという、
薔薇の花を買った。

スーツの上着を脱いだことがない私が、
インナーのTシャツだけで、
表通りを走っている姿を知り合いが見たら、
何をしているのだろうと思うだろうなと、
自らの姿に苦笑しながら、
10分後には家に帰り着いていた。

母の部屋にカレーと自家製ぬか漬け、西瓜、
夜食用にオニギリ1個と水羊羮、
それに今買ったばかりの薔薇の花束を持って行くと、
玄関口に花が置いてあるではないか。
「お母さん、外に出たの?」と聞くと、
「だって明日はデイケアだもの」と、
私の心配などどこ吹く風、
澄まして言うのだった。

「.........ったく!」と、
一瞬怒りが込み上げてきたが、
これも私の手を煩わせたくない一心だったのかと思えば、
怒るわけにもいかない。
それでも一応「熱中症になるから、真っ昼間は避けてよ」と、
やんわりたしなめたら、
「私は大丈夫!人の何倍も気をつけているからね」と、
言い切るのだった。(ニクタラシイ!)

私の部屋に戻って、
ぐったりしかかっていたベランダの植木に水やりをして、
洗濯物を取り込み、軽くたたんで、
7時から再び打ち合わせがあるので、
着替えをして家を出た。

22時半に帰宅。
愚息は帰っていない。
ぶつける相手がいないので、
「今週はニシダさんがいないのですから、
少しは手伝いなさい!自分の部屋をかたづけて!
バアバの部屋の深夜の見回りもね」と、
メモを書き殴り、
ノートパソコンに貼り付けた。

またまた母の部屋に行き、
ゴミを回収して、私の部屋のゴミと一緒に、
地下のダストルームに捨てに行った。

誰もいない深夜のダストルーム。
生活の匂いがたちこめる中、
さっきの打ち合わせでご馳走になった、
1968年の白ワインの豊潤な薫りを思い出していた。

悲壮な顔をして走り回った一日ではあったが、
過ぎてしまえば、
爽快感さえ残っているから不思議だ。

「だって、私なんか恵まれているほうよね。
途中でオフィスを抜け出せるのだし、
最後はあんなに美味しいワインもいただけるのだし、
小さい頃、明日のお米が一粒もないと知った夜の、
心細さに比べたら、こんな忙しさ、何でもないじゃないの。
明日も頑張らなきゃ、バチが当たるってものよ!」

悪戦苦闘の一日は、
ゴミ置き場の声にならない独り言(つぶやき)で、
終わりを告げた。

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コメント(5)

お昼、拝見しました。司会の大下さんの誠実な語り口が好きです。山本監督と杉田かおるさんの対談も、自然体でよかったです。残間さんの真っ白なスーツは、明るく涼しさが伝わって来ました。今日のブログを、読みながら、自分自身が恵まれていることを、改めて思いました。文句や愚痴を、言えばきりないですね。だけど、私なんて未熟者ですから、グチグチモードのこともあります。熱中症、気を付けて下さい。

神業!残間様の毎回ですが今日の1日は特に!!です、過密日程の中テレビ依頼を受け(電話で娘が知らせてくれました、あまり観ない私の為に)爽やかなお姿からは、少しも猛暑を感じさせず?艱難汝を玉にする!!を見せていただきました。デイケアサービスは……なかなか良いものですよ!いつか仲間に入れて頂くためと私なりのお手伝いのつもりで、ずい分以前から、定期的に訪問し行動を共にしています。企画にも取り入れていただく事もあります!高齢者の方々(百歳以上)のなかには…まだまだしっかり者が…私に「家にばかり居ないで外に出なさいね」!若いスタッフが唄うSMAPのメロディーに、解らん? 「岡春男の、憧れのハワイ航路を」リクエストし、困らせて…もっとも苦手な事ですが、私が唄うと!何人かの方々が、生き生きと手振り、中には唄う人が…涙を流す方などなどが、ぁ〜良かったと楽しいひと時でした。「今度は何時来るの」に私の方が励まされました。楽しい老後生活の一つにしています。

画像がいろいろアップされてて嬉しいです!

実の母娘って遠慮がないぶん
言いたいことを言ってしまいがちですよねー

残間さんの旅行記を読ませていただいて以来
ベトナムへ行ってみたい熱が出てます。
早速調べて、たぶん来年になると思うけど
実現させたいです!

ここ2~3週間の間に残間先生のご本を4冊ほど読ませていただいきました。
『雨天決行』から『蕎麦打ち男』まで、ちょっと『残間先生通』になった気分!
 
私の知らないところでいろいろな事をされて、気軽にこんな投稿をしていいのだろうか? って投稿してますが・・

くれぐれもお身体ご自愛下さい。

ブログ久々に見ました(ごめんなさい。。最近、短いツイッターに傾倒してます)

残間さんのようなスーパースターでもこんな1日あるんだなあって、最後のごみ置き場?でのひとことなんて素晴らしく普通らしくていいですよ。
(そおいえば私は今週、町内のごみ収集所の掃除当番!)

結局、自分の予定どおりに事がすすまないことに腹がったたりイライラするんですよね。
私も最近、暑いせいなのか、更年期?なのか「想定外」を楽しむ余裕もてなくてとてもイライラしてます。
子育てで「全く自分の思い通りにならない日々」を経験したはずなのに、そしてイライラを家族にぶつけてしまう。
虐待だってこんな種から始まるンだろうな・・と思って反省したり。(反省猿のポーズ)

そんなわけで私の最近の座右の銘は
「短気は損気」です。

<追伸>
28日だけですが参加します。残間さんをナマで見るのは何年か前に盛岡で同様のイベントあって以来です。
楽しみにしてます

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フォトアルバム

2月9日(木)

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「テーブルウェア・フェスティバル2012」、東京ドームのアリーナ会場を見渡す。

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黒柳徹子さんの作品「ガラスの不思議」

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田川啓二さんの作品「Heavenly Beach」

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加藤タキさんの作品「新旧共生の間」

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故郷・大阪をテーマにした萬田久子さんの作品。

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大阪庶民の味、たこ焼きとお好み焼き。(合羽橋で買った食品サンプル)



2月5日(日)

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3時間ほど煮込んだ蕗。

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白菜漬けと糠漬け。

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昭和の香りが漂う「乙女美容院」(鏡の中は母)



2月4日(土)

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「挨拶人形」を見るナカヤマ。

2月3日(金)

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「仙台の夕べ」にて。

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風評被害にも負けず。仙台の美味しい食材が並んでいた。

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サントリーホールの入口で出迎えてくれた、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」

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深夜の「独り豆まき」



2月1日(水)

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青山の女性占い師。



1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

人と会うと明日が変わる

人と会うと明日が変わる  残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
イースト・プレス
【価格】
1,470円

引退モードの再生学

引退モードの再生学 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
500円

モグラ女の逆襲
~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
日本経済新聞出版社
【価格】
1,575円

それでいいのか 蕎麦打ち男

それでいいのか 蕎麦打ち男 残間里江子

【著者】
残間里江子
【出版社】
新潮社
【価格】
1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。