8月10日(日)24時23分(ベトナム時間)
夕べ、ブログの本文を書き終えて、
最後に書いた時刻を「24時53分」と記したところで、
「公開」にし、次いで「保存」を押して、
立ち上がるのを待っていたら、
「再構築中」(立ち上げている途中)にはなるのだが、
次の瞬間、勝手に「非公開」に戻ってしまい、
同時に最後に記した時刻が消えて、
どうしても立ち上がらなくなったのである。
コンピュータは、
時々「どうしてこうなるの?」と思うような、
訳の分からない動きをするのだが、
(と、私には思えるのだが)
今日の「迷走」は、
体験したことのないもので、
「あなた、どうしちゃったのよ!」と、
首根っこを捕まえて、
揺さぶりたくなるようなすね方をしたのだった。
我が社のITディレクターのヒロモリがいれば、
何とかしてくれるのだが、
日本時間だと午前2時過ぎなのだからどうにもならず、
やむなくワードにコピーをして、
それを送信したのである。
さて、ハノイ滞在2日目、
今日は朝10時から、
宿泊しているホテルの宴会場で、
オープニングセレモニーがあり、
昨日お会いした坂野大使をはじめとして、
ハノイ市や福岡市の関係者の挨拶に続いて、
福岡からやってきた「よさこいソーラン」の、
女性軍団のパフォーマンスや、
八女から来た、
三味線を弾く女性らのパフォーマンスがあった。
(着物姿が人気で、ベトナムの若い女性たちから、
一緒に写真を撮って欲しいとのリクエストが殺到していた)
トリは昨晩生けたお花の前で、
假屋崎省吾さんのご紹介とインタビューがあり、
小1時間のセレモニーは終了した。
いったん部屋に戻ったところに、
ホテルのITマネージャーが再登場し、
夕べから続いている。
パソコン取り付け騒動の決着をつけるべく、
孤軍奮闘するも、
やはり解決は出来ず、
それでも何か思いついたらしく、
「何とかを持って来ます」と言って、立ち去りそうになるのを、
「それはいつしてくれるの?と、尋ねると、
「すぐ」というので、
尚も「すぐっていつ?」と詰め寄ると、
「今!」と言って、
何やらマシンらしきものを、
持って来ることになったのだった。
ベトナムには、
「ベトナム時間」というのがあって、
万事にゆったりしているらしいのだが、
この時の「今」も、
2時間待ってもやって来る気配はなく、
13時半には次の日程の集合時間になったため、
諦めて部屋を出たのであった。
午後はセレモニーを終えてホッとした假屋崎さんと、
「チーム假屋崎」の面々とで、
市内観光をすることになった。
と、言っても、
そう時間があるわけでもないので、
文廟(孔子を祀った廟で、
ベチナム最初の大学施設としても使われたところ。
中にいろんな顔をした無数の亀の石碑があり、
亀の頭を一度撫でると頭が良くなり、
2度撫でると長生きするというので、
みんな自分の好きな亀を探して、
頭を撫でていた。
(納富女史はスッポンイメージの亀を、
私はオットセイに似た亀を何度も撫でさすった)
このあと、旧市街を見て回り、
5時からは「水上人形劇」の鑑賞となった。
これは水面をステージにした人形劇で、
劇場は1956年にホーチミン主席が、
子どもたちのために作ったのだという。
人形は木製で、一体が50センチ程度、
操っている人間は見えない仕掛け(秘密)になっている。
内容はベトナムの民話、伝説、伝統的慣習などで、
民族音楽が生で演奏されるショーだ。
会場は満席。
大半が外国人、しかもヨーロッパからのツアー客が多い。
ほぼ思った通りの展開で、
私は「まぁこんなものでしょう」という感じの、
エンタテインメントだと思ったのだが、
假屋崎さんは、
「機会があったら是非もう一度見たい」と言い、
納富女史は、
「あの2番目か3番目の演目の、
『魚釣り男』の頭、かち割れていたでしょ。
あれは直さなきゃいけないですよ。
後頭部半分がないんですよ。
私はああそこで冷めましたね。
いくら300円だからと言って、
お金をとっている以上、あの頭はないでしょう。
断固、補修すべしです」と、怒っているのだった。
たしかに「魚釣り男」の頭の半分はなかったし、
私も気にはなったが、
一つ一つの場面は3分程度で終わるので、
「ま、いいか」と思って観ていたのである。
「いいえ、一番先に気がついて、
『あの頭、おかしいわよね。
今、壊れたのなら仕方ないけど、
あの断面は今出来たものではないわね。
私なら帽子を被せるとか、
あのシーンをカットするわよ』と、
耳元で囁いたのは残間さんですよ。
私は昼間の疲れで、
少し眠りかけていましたから、
気がつかないまま終わったかもしれないのに......」
と、納富女史は言うのだった。
この話はこの後の食事会の席でも再燃し、
終日「福岡フェア」を取材していた新聞記者の男性は、
「明日、飛行機に乗るまで少し時間がありますので、
僕、絶対に観て来ます。ここで観ておかないと、
今度皆さんと会った時、話題に乗り遅れますから」と、
行くことを決めたようだった。
「フフフ、結果、私たちはベトナムの、
文化・芸術振興に貢献したのよ。良かったじゃない!」と、
女史は満足げに頷いたのであった。
言い忘れるところだったが、
夕食前に、汗まみれの洋服を着替えに、
部屋に戻ったところ、
パソコンに「Wireless-G~LINKEYE」という、
機械が取り付けてあって、
無事2台とも稼働していた。
今回チケットの手配をしてくれた、
福岡の旅行代理店の女性が、
昨日のこのブログを見て、
ホテルと交渉してくれたらしい。
夕食はベトナム風フランス料理。
あまりボリュームがなく、
味もあっさりしていて、
疲れた身体にはピッタリだった。
夜10時すぎ、部屋に帰り、
懸案の原稿を書き始めて、
5行目まで行った時、
猛烈な睡魔に襲われ、
今日のところはこのブログだけで、
許していただこうと勝手に決めて、
パソコンを閉じることにする。

















































お疲れ様でした。所変われば?几帳面な残間様には…「機会が有ればまた観たい!」その方その立場でと、感心する事があります。その場に居ませんが、なんとなく解ります(笑)芸術家の方々は…!?する事がありました。ベトナムのイメージは複雑です…!? 若い頃に古美術品の中にモダンな器を紅安南!それがベトナムの陶器と知り惹かれました今も愛用してます。ベトナム戦争!!決して二度おきてはいけないですね。ご子息様無事に…台風の影響がありません事をと。
教会のすぐそばにParis Deliというカフェがあり、食べ物が美味しいです。そのそばのMoca Cafeのコーヒーも美味しいです。時間があったら訪れてみて下さい。ヒルトンのチーズケーキも美味しいですよ!ハノイに住んでいた頃、日本大使館そばの下宿先からバイクをぶっ飛ばして、Moca cafeへ行っていました♪
こんにちは。
海外に出ると、国内では普通に出来ていたことがトラブッたりすることが多いですよね。不思議です。
朝、残間さんのブログにアクセスしても更新されていなかったので、何かあったのだろうと思っていました。
ITって、アプリケーションに隠れているバグに原因が無いのに問題が起こる場合は、基本的に使い方に原因があります。といっても、実際に問題のPCを調べたわけではないので何が原因かはわかりませんので、今回のトラブルが残間さんの使い方に原因があるといっているわけではないのであしからず。(笑) いくらITが進んだといっても、所詮PCはユーザが支持したことしかやってくれません。ユーザーの先を読んで動くPCが一般的になれば、どんなに楽か。