7/1(木)物語を持つ大人たち。

icon_zamma.jpg7月1日(木)25時46分

今年が始まってから、
今日で182日が過ぎ、
あと183日で2010年が終わる。

明日は183日目で、
残りは182日、
今日を境に2010年における、
来し方(過去)と行く末(未来)が、
逆転するのである。


そんな特別な日の今日、
「club willbe」の交流会が開かれた。

回が重なるごとに、
私たち事務局サイドも大分慣れてきたが、
それより何よりメンバーのみなさんの、
「参加の仕方」が熟れて(こなれて)きて、
今日の会でも、
とてもいい雰囲気を醸し出してくれた。

今回は28人という小さめの会だったので、
参加者全員、
顔の見える距離で懇談が出来たようで、
帰りは誘い合って、
二次会に出かけた人が多かった。

いつもながらwillbeメンバーは多士済々、
いろんなことにチャレンジしている方々が集まった。

シンガーソングライターを目指す52歳の男性、
フィンランド織りの講師、
スポーツカイト(凧)の名手、
40歳で大学院に行き、50歳で教授になり、
身寄りのない韓国の若者3人に、
学資を出し続けている女性。

シャンソンを習っていて博品館劇場で歌った人、
関西弁で「一人語り」の技を究めている人、
定年後、行政書士の資格をとるため学校に通っている男性、
30年ぶりにフルート演奏を再開したら、
あちこちから依頼演奏が来るようになったという女性。
青山で画廊を経営する70歳の女性は、
国外で活躍している日本の作家の作品を紹介する傍ら、
第2次世界大戦を検証しているのだという。

Eコマースの仕事をしながら、
27歳から20年間ピアノを習っているという男性は、
「ここに来れば、有名とかではなくて.........普通の人なのに、
『凄い人』がいっぱいいるような気がして、
メンバー登録をしたんですけど、
ホントにみんな凄い人ばかりで、
僕、勇気づけられました」と言い、
72歳にしてシルバー人材センターに登録し、
94歳のお年寄りの面倒をみているというモダンな女性は、
「私こう見えて、結婚歴は3回なの。
13年前に13歳年下の夫と死に別れたんだけど、
いつも前向きに生きることにしているの」と、
いろいろな事情から、
シングルで暮らす女性たちを(私も含めて)
励ましてくれたのだった。

総じてwillbeメンバーは、
「結果シングル」が多いのだが、
その中でも配偶者を亡くしたという男性は、
かなりの数を占めるのだが、
今日は偶然にも、交通事故など、
夫の突然の死を突きつけられた妻たちが、
5人出席していたのである。

「夫がいなくなっただけでなく、
夫の仕事の負の遺産を残されて地獄の日々でした。
それが何とか片づいたら、
何もしたくない日が続いていたんですけど、
これじゃいけない、立ち直らなければと思った時、
willbeを知って、入会したのです。
今日も勇気を振り絞って来たんですけど、
私と同じような方がこんなにもいらしたなんて、
来てよかったです」と言った女性に、
「私も夫が突然亡くなり、絶望の淵に立ちましたが、
その後、縁があって、今はカナダ人の男性と結婚して、
幸せな日々を送っています。
人生何が起きるか、本当に解りません。
だから、絶対に絶望しちゃいけないと思います」と、
言ったのは、
1月に開催された「新春の会」で、
着付けボランティアをしてくれた女性だ。

この他にも、香道をやっている人、
フラワーアレンジメントをやっている人、
コントラクトブリッジをやっている人、
エアロビクスやジョギング、ヨガや筋トレをやっている人、
自ら経営するエステサロンで、
「疲れた女性」たちを再起させることを、
生き甲斐にしている女性など、
これまたいつもながら、
仕事以外のことを何一つやっていないのは、
「私だけじゃないか」と、大いに反省させられた。

過日の農業体験にも取材に来てくれていた、
雑誌「自遊人」の副編集長ニシザワさんは、
「どんな雰囲気なのか、チラッと覗いたら、
すぐに帰ろうと思っていたのですが、
みなさんの話に引き込まれてしまいました。
この国にもこんなカッコいい大人がいたんですね」と、
感嘆の声を上げていた。

それぞれが紡ぎ出す大人の物語りは、
抑制が利いているだけ奥が深く、
もっともっと聞いていたかった。

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コメント(7)

こんにちは。

昨夜はありがとうございました。
男性の参加者が少なく、ちょっと気後れしましたが、元気な女性陣に圧倒されかつとても元気付けられました。
残間さんのブログにちょっと訂正を:僕は、SportsKiteの名手ではありません。下手の横好きというやつです。最近は少々サボり気味ですが。。。(笑)
ところで、twitterを通じて、SportsKiteの同好の士と知り合うことが出来ました。

次回の交流会に期待して。


抽選に漏れてしまって、キャンセル出ないかなって、淡い期待をしていましたが、大変残念でした。
お話を伺っているだけで、出席出来たら、どんなに楽しかっただろうと思いますし、現場の雰囲気が想像できます。
抽選に漏れた他の方々の中にも、出席したかったと思っている方も多いでしょうから、ぜひ、また同様の交流会を企画して下さいね。

今朝、メールで何人かの知人、友人が、ほぼ同じ内容で、「昨日は、参加しましたか?」私は、どうしても、スケジュール無理で申し込まなかったのですが、昨日、申し込んで抽選に漏れた、知人は、今日のブログに、次の交流会は、是非、参加したいとメールがありました。遠方(海外・地方)の友人達は、残間さんのブログを、毎日、楽しみにしている様子です。交流会の応募者の人数がかなりで人気あるのも、よく分かります。ウィルビーから、自分が変わる変わりたいと何か掴んで行く方は、少なくないと思います。交流会に参加出来ない、遠方の友人は、「こんな残間さんみたいな女性がいるのね。私も、まだまだ頑張らなければ!」私も、交流会へ又参加したいと思っています。勇気出して一人で参加した日を、今でもハッキリ覚えています。が、一人で参加されている方が殆どで、その日、境に良い意味で変身出来た自分がいます。ウィルビーは、一人で参加出来て変身する自分を、発見出来ることの楽しみもありますね。

一昨日参加してすぐコメントを書くというのはたいへんだと
思いました。

会に出たことの感動や残間さんとはじめてお会いしてお話をしたことによる自分の中の内面の変化を少し感じていたいから。

交流会からわずか2日しかたっていないのにすごく自分が成長した実感がします。

これからも交流会その他素敵なイベントを企画していただいて
どんどん参加したいと思います。

この度は素敵なイベントに参加させていただいて
ありがとうございました。

交流会!居ながらにして「嬉しい、来て良かった、またお会いしたい、………」その場の雰囲気が漂って来ます。今回参加出来ませんでしたが、いつか参加させて下さい。出会いの場……なかなか自分では難しいです、素敵な企画に感謝致します。残りの人生「枯れない」て生きたいと思いました。

今回の交流会は元々予定が入っていたので、応募しませんでした。
しかし、残間さんの文章を読んで、「あぁ、出たかったなあ」と思わされました。
素敵な会になったようで、出席された方々は大満足だったことでしょう。

人生何が起きるか、どんな出会いがあるか分からない。
枯れてなんぞいられません。

交流会に参加したひとりとして....
いろんな方のいろんな物語を聞きました
みなさん、内容やジャンルではなく「密度」が高く「きっとあなたただから続けられるんだろう」と思う事しきりでした。
ウィルビーという共通の土台の上でみなさんのエネルギーが何か形のあるものに結実できたらきっとすごいだろうなぁと感じました。
もっともっといろんな方のいろんな雲みたいな人生(常に変化し続ける)をこれからも見てみたいと思います。

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フォトアルバム

1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。