6/15(火)法曹言語と隠居語り。

icon_zamma.jpg6月15日(火)25時38分

今日は午後3時から、
法務省の「裁判員制度に関する検討会」があり、
東京高等検察庁の会議室に行った。

この検討会は今日で3回目になるのだが、
議論の中身もそうだが、
参加している委員の大半が法曹界の人なので、
私の日常とは異なった「言語体系」の中に、
身を置いている感じがあって、
それが実に新鮮かつ刺激的な体験で、
毎回とても勉強になっている。

座長の東大大学院法学政治学研究科の井上正仁教授や、
京大大学院法学研究科の酒巻匡教授ら、
法学研究者の弁舌には説得力があって、
一言一言身にしみる感じがするし、
判事や検事、弁護士らの冷静で論理的な話術は、
実際に担当している法廷を、
見てみたいと思わずにはいられないほど、
魅了される。
中でも総括判事の発する言葉は、
無駄がないのに冷たくもなく、
ついつい感情的な物言いになりがちな私の、
日々の言語習慣を大いに反省させられた。

次回の会議は11月開催で、
それまでに私もいくつかの、
「裁判員裁判」を傍聴することになっているのだが、
「人が人を裁く」というシーンを目の当たりにして、
どんな新しい体験と発見があるのか、
期待と不安が交錯している。


夕方からは、
浅草のアミューズミュージアムで、
第一回の「隠居大学」が開催された。

最年少は25歳で最年長が87歳、
40代から60代を中心に、
幅広い層の方々が集まって下さった。
(willbeメンバーのみなさんも多数参加して下さって、
ありがとうございました)

さてさて、
本日の客人は、
4年前に「隠居宣言」をした横尾忠則さんで、
進行役は、
昨年30年間続いた「広告批評」をやめて、
隠居になりたての天野祐吉さんだ。

お二人の対談の前後に、
注意事項などを話す「枠づけ女」として登場した私は、
自分の出番が終了すると、
暗幕一枚隔てたステージの脇で、
お二人の話を聞かせていただいていたのだが、
いつもキチキチ・パッパと進行する、
私のトークセッションとは一味もふた味も違って、
ゆったりとした間合いに身も心も解きほぐされて、
何とも気持ちのいい時空間だった。

横尾さんは3日後には、
「後期高齢者」になるということだが、
以前.........たしか十数年前にお会いした時よりも、
若く、お元気だった。
「隠居宣言」をした割りには、
着ている洋服も締めているネクタイも、
「現役男」そのもので、とてもセクシーだった。

次回7月13日は、
著書「思考の整理学」が、
21年ぶりに再ベストセラーになっている、
外山滋比古さんを客人にお迎えし、
天野ご隠居がどんなお話を引き出してくれるのか、
今から楽しみだ。

裁判周辺の人たちと隠居人たち。
使用言語に隔たりはあるが、
どちらも私には捨てがたい、
味のある言葉の世界だ。

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コメント(3)

行ってまいりましたあ、「隠居大学」。
受付で渡された学生証(?)が、「通い札」と筆文字で書かれた木製だったのがうれしかったです。さらにワンドリンクつきでモルツの缶ビールと小振りのおまんじゅうまでいただき、のっけから幸せ(単純)。

「隠居とは?」というのがテーマのようでしたが、横尾画伯は、「隠居とは違う話をしない?」と天野サンを困らせるのが妙におかしくて…。
昔は身分、職業のカタチがはっきりしていたから、そこから自由になるという意味で「隠居」のカタチもはっきりとイメージできたけれど、現代はあらゆるものから「らしさ」が失われてしまったので、「隠居」のイメージも決めるのは難しいですよねー。
ぼくは何となく、現代の「隠居」が似合うのは、はタモリさんじゃないかな、と根拠なく思ったりするのですが…。
自由だし、遊びの天才だし、物をよく知っているし、肩のチカラが抜けているし。「笑っていいとも」で若い者をまとめるのが上手いし。
俗世間から離れて「哲学する」のも「隠居」の特権のように感じますが、タモリさん、哲学科だし。

横尾サンは一見、のんきなことを仰ったり、とぼけたりされているようでしたが、ぼくは何となく、「覚悟」を決めた方のように感じました。横尾サンの書かれた「ぼくは閃きを味方に生きてきた」や「名画感応術」などを読むと、凄い方だということがわかります。直感を武器に、独りで道を切り拓いて、世界の横尾になった方ですよねー。その方が、「隠居宣言」を書き、「隠居大学」に出てこられたことに、大きな意味があるのだと思いました。
横尾サン、天野サン、存在感が素晴らしかったなあ。
次回も楽しみです。

PS.行きも帰りも迷いました(涙)。

裁判員制度!? 凄く難しいですと、私はずーっと思ってます。人が人を裁く! ????ご隠居様あのお方!横尾忠則様も、現役男性でいられるからこその「隠居宣言」素敵なご隠居さんが、どんどん増えクラブウイルビ−に仲間入りくださり実、美、味がと楽しみです。87歳での参加…いつまでも学ぶ!私もそうありたいと感じました。 ハヤブサ、感動しました!昨年53年ぶりに大阪のプラネタリュウムで無事でと願いました。修学旅行の自由行動で行きそのときまた来たい!そして行きました!建物も周りの姿も変わってましたが、私の気持ちは…同じようにドキドキしてました続けて二回見ました。当時は…夢と想像の世界でした?さあ〜米寿まで彼岸につくまで楽しみま〜す(笑)。 全て命あっての事ですね。隠居も忙しいです。久しぶりの雨、植物には…恵みの雨でした。

「隠居大学」、入学したかったなあ。
迷っている内に定員に達してしまった。う~ん、残念。

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フォトアルバム

2月9日(木)

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「テーブルウェア・フェスティバル2012」、東京ドームのアリーナ会場を見渡す。

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黒柳徹子さんの作品「ガラスの不思議」

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田川啓二さんの作品「Heavenly Beach」

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加藤タキさんの作品「新旧共生の間」

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故郷・大阪をテーマにした萬田久子さんの作品。

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大阪庶民の味、たこ焼きとお好み焼き。(合羽橋で買った食品サンプル)



2月5日(日)

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3時間ほど煮込んだ蕗。

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白菜漬けと糠漬け。

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昭和の香りが漂う「乙女美容院」(鏡の中は母)



2月4日(土)

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「挨拶人形」を見るナカヤマ。

2月3日(金)

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「仙台の夕べ」にて。

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風評被害にも負けず。仙台の美味しい食材が並んでいた。

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サントリーホールの入口で出迎えてくれた、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」

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深夜の「独り豆まき」



2月1日(水)

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青山の女性占い師。



1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。