3月29日(月)11時11分
羽田-小松-金沢と、
母娘旅行は今のところ何事もなく進行中だ。
昨日の金沢は、
寒さは大したことはなかったが、あいにくの雨。
それでも「せっかく来たのだから」と、
小さな傘に肩を寄せ合って兼六園を散策した。
入口を入ってすぐのところに苔むした小高い丘があり、
そこに椿の花が一輪ハラリと落ちていた。
雨に濡れた苔の緑と椿の赤に母は感嘆の声を上げ
「ね、ね、写真に撮って!」と、
早速自分が苔の上の前に立つのだった。
虹橋の前でも、徽軫灯篭の前でも、
夕顔亭の前でも、蓮池門の前でも、
傘をさしながらパチリ・・・。
そうか、母にとっての「金沢」は、
金沢の名所で写真におさまることだったのだ。
(傘は1本しかなかったので撮影者の私はズブ濡れだったのだが、
母の喜ぶ顔の前ではなんのその、カメラマンに徹する私だった。)
ホテルでくつろいだあと、
「やっぱり、せっかく来たのだから、部屋にいたのではもったいない」
ということで館内めぐりをした。
兼六園でも、
並み入る売店(茶店)の前で入りたそうにしていたのだが、
雨がひどくなってきたので断念していた母の「売店好き」が顔を出し、
ロビーフロアの売店に向かった。
(とにかく母は売店めぐりが好きなのである)
店内を隈なく見て回ったあと、
「これ、きれいねぇ」と、
金沢名産の金箱を使ったネックレスの前を離れないので、
「金沢の記念に」とプレゼントをしたら、
とても嬉しそうにしていた。
写真撮影と買いもの・・・母の旅の「核心」が見えてきた。
今日これから向かう和倉温泉は、
「雪」という予報が出ている。
どうやら、今度は雪の中の撮影と旅館の売店めぐりになりそうだ。

































お母様がうれしそうに写真におさまる姿を想像しています。 お母様がお元気で何よりです。今日も気温が低いようです。お体に気をつけて楽しんでください。
旅の様子を想像して 自分の母親を思いました。主人亡き後 17年姑と過ごし去年の夏他界しました。実の母は健在ですが 旅行どころか なにもしてあげてない。胸がつまります。これからでも遅くないでしょう。まずは電話から。
雨が降っても。アラレが降っても、
きっとお二人には最高の思い出旅行ですね。
胸が熱くなります、いろんな光景か目に浮かびます。
親思う心に勝る親心・・・吉田松陰の
句がすぐよぎりました。
私も93歳と88歳の両親と同居苦戦中です。
桜の花が散らないうちにどこかに連れて行こうかな?
今 おふたりの書き込みを拝見しました。直島の旅から半月してまた帰省しています。母の手術後に付き添いが必要で(明後日くらいまで)、兄妹で交代して付き添っています。その間、父は近くの施設で見ていただいています。が…実家の兄は疲れが蓄積しているはずです。私の帰省にはいつも「助かるよ。悪いなあ」と言ってくれます。桜の季節ですが、両親をお花見に連れて行けないので、携帯で岡山城近くの枝垂れ桜の写真を撮り、見せました…
本日はお疲れ様でした。お母さんと同じ難聴な私に気を使って頂き本当にありがとうございました。今日は富山湾の美味しい物をいっぱい食べて日頃の疲れを癒して下さいね。P.S 今日ぐらいは8時間寝てもいいのでは?(笑)
お母様の嬉しそうな顔が目に浮かびます。97歳で連れて行った温泉が最後になりましたが、子供3人と一緒に行ったのが、とても嬉しかった様でした。歩けるうちに沢山旅行なさって下さい。お天気が気になりますが、楽しい旅になる事を祈ってます。
数年前、金沢に住んでいた長女の所へ遊びに行ったことを思い出しました。
兼六園を散策し、和倉温泉にも一緒に行きました。
母娘二人の旅行・・・貴重な思い出ですね。