2月7日(日)23時39分
暦が変わって、
最初の日曜&大安の日の今日、
横浜に住む、
高校の時の同級生と誘い合って、
大船観音へ行った。
家を出る時は強風が吹いているのだが、
観音像のある山の上に着いた時には、
風もなく、とても温か、
いい参拝日和だった。
昨年までのお守りを納め、
新しいお札を購入し、
一緒に来た友人と、
お互いの母親の話などをしながら、
山を下りた。
3人姉妹の長女である彼女も、
母親をみているのだが、
親の介護の話だけはやった者同士でないと、
なかなか理解し合えない領域なので(と、当事者は思っている)
会うと、情報交換をしたり、
愚痴をこぼし合ったりするのである。
「あなたのお母さん、食欲はある?」と、
彼女が聞くので、
「私より食べるかも知れない。
昨日も『食欲がないのよ』と言いながら、
お昼は炒飯と梅おにぎり一つに、食後は胡麻団子を1本。
夜はお寿司10貫と葡萄パンと牡蛎フライ、
デザートにバニラアイス1個。
間食も凄くて、
柿だのみかんだのカステラだのも食べているのよ」と、
私が言うと、
「うちもまったく同じ。ものすごい食欲なのに、
『食べられない、食べられない』と言うから、
『食べてるじゃないの』と言うと、凄く怒るのよね」
と、彼女も言う。
私が、
「長く一緒にいて解ったんだけど、
食べものと睡眠に関しては言葉に気をつけないと駄目よ。
満腹になることと、十分眠ったということに対しては、
戦争体験があるせいか、
罪悪感みたいなものを持っていて、
屈託なく『十分とったわ』とは言えないみたい」
と言うと、
「あっ、それでなのね。
いびきをかいて寝ていても、
朝になると『一睡も出来なかったわ』と言うのよ。
夕べなんか部屋中煌々と明かりを点けて、
耳にイヤホンを入れたまま眠っているので、
そっとイヤホンを外して、
照明を常夜灯にして部屋を出たんだけど、
それでも気がつかないで眠りこけていたのに、
今朝、私が『お母さん、夕べは電灯を消さないで、
熟睡していたわね』と言ったら、
「寝てないわよ。お前が部屋に入ってきたのも知ってたわよ」
と言うのよ。いよいよ記憶が薄れてきたかと思って、
心配していたんだけど.........そうだったのね。
あゝ、よかった、安心したわ」
彼女は心底安心したような顔をしたのだった。
親のことに限らず、
病気のこと、家族のこと、自分自身のこと.........、
この先、憂え事は増える一方だろう。
そんな時「自分だけじゃないんだわ」と思えるのって、
本当に大きいことだと、最近しみじみ思う。
これからは「説教」ではなく「共感」
先ずは、「判る、解る、分かるわぁ」と言って欲しい(よねぇ)











































会社から帰り、パソコンを開け、このブログを読むのが楽しみです。そして、いつも勇気づけられています。私にとり、この先、悩むことが多くなるにつれ、このブログの存在意義は、益々、大きくなるだろうと思われます。健康に気をつけて、頑張って下さい。