2月5日(金)24時29分
新しい年を迎え、
何か新しいことをやってみたいと思い、
出版社の新企画に参画することにした。
周りの人たちからは、
「時間があり余っているわけでもないのだから、
ここで何も新しいことなんか始めなくともいいのでは?
これ以上アイテムを増やすと身体が参ってしまうわよ」と、
私の健康を気遣ってくれる声も多いのだが、
2、3病気を抱えているとは言え、
手術を要するようなものでもないのだから、
かろうじてでも元気でいるうちは、
新しいことに挑戦すべきだと思ったのである。
(特に最近、病に倒れる友人が増えているので、
その人たちを思えば、自分を甘やかしてはいけないと思い)
私に「やりませんか」と声をかけてくれた企画は、
小学館から3月23日より隔週刊で発行されることになっている、
「皇室の20世紀」DVD付きマガジン・全40巻というものなのだが、
その中で、私は「皇室ゆかりの方々」に、
この先1年余をかけて、
インタビューをしていくというものである。
これまで皇室との関わりといえば、
昭和天皇の大喪の礼に参列させていただいたことと、
皇太子殿下のご結婚の儀に列席させていただいたことと、
2007年の「ユニバーサル技能五輪国際大会」の、
総合プロデューサーを務めた際に、
名誉総裁でいらした皇太子殿下と、
「ご接見」をさせていただいたことぐらいで、
(いずれも役所絡み)
特段皇室フリークというのでもないのだが、
今,この時期、皇室や皇族の周辺にいらっしゃる方々に、
「皇室や皇族に寄せる思い」を伺うことで、
私の日常にはない「何か」が、
見えて来るような気がしたのである。
既にインタビューは昨年末から始まっており、
これまでにお話を伺ったのは、
天皇陛下のご幼少の頃よりのご学友、
皇室と関係が深い京都の織屋のご主人、
美智子さまが英訳された、
詩のご本を手がけた女性編集者などで、
いずれも私にとっては,新しい出会いばかりだ。
お会いしたみなさんは、
慎ましやかながら、
自身の人生に「皇室」という軸が一つ加わったことを、
誇りに思っている方ばかりで、
お話を伺った後は、
一様に清々しい気持ちになるのである。
今日お目にかかった方は、
22年前に学習院大学のオーケストラOB会コンサートで、
皇太子殿下とご一緒にビオラ演奏をなさったことから近しくなり、
いつしか天皇ご一家と音楽を通してご親交を深めている、
音楽家にして外資系企業のCEOという方だった。
インタビューに際して、
毎回かなりの量の資料を読まなければならないので、
明日に試験を控えた受験生のような毎日を送っているのだが、
違った角度から「昭和・平成」を見ることが出来て、
とても刺激的だし、
いつも使っている神経や筋肉とは違った、
器官を使っているような、
新鮮な体験をさせていただいている。
さてさて、
新しい挑戦は挑戦として頑張るが、
「club willbe 」代表の仕事は、
ますます充実させなければならないわけで、
今、まさに年間計画の策定中である。
昨日、発表したばかりだが、
今月25日には少人数の交流会をやることになっているし、
今月末には椎名誠さんとご一緒の旅企画もあるし、
3月には「直島・犬島ツアー」も予定されている。
今年は、東京以外の場所での、
フォーラムやシンポジウムもいくつか考えているところだ。
また、昨年実施して好評だった、
座禅会やシティウォークも更に進化させて、
いいものにするために、
日夜企画を検討を重ねているし、
出来るだけ多くの方が参加出来るよう、
イベント以外の企画もプランニング中である。
.........というわけで、
昨日までの自分に満足することなく、
新しい地平・地軸を求め、
寅女は、今年も荒野をめざして、
動いて(出来れば走って)行くつもりだ。











































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