2月24日(水)23時58分
歌手クミコの、
パーソナルプロデューサーをしている,
平栗氏が訪ねて来たのは、
約1ヶ月間前のことだった。
私には、
「club willbe」のような、
新規プロジェクトを立ち上げる時に、
「こういうことを考えているのだけれど、どう思う?」
と、素直に聞くことが出来て、
かつ相手も思ったままを忌憚なく返してくれる、
「リトマス試験紙」みたいな友が何人かいるのだが、
平栗氏もその一人である。
他に、大所高所から、
今後の世の中の動向に鑑みて、
「この先の歩みをどちらの方向にどう進めたらいいのか」みたいな、
言わば、その時々の私の「理念」や「方向性の正誤」を、
教示してくれる人も何人かいるが(月尾嘉男先生のような方)
平栗氏は、現場レベルで「こうしたら?」とか、
「今はやめたほうがいいと思うよ」などと、
具体的に考えてくれるので、
2、3週に一度は連絡を取り合っているのである。
私の仕事は、
「クミコ」のことを例にとれば、
表立ってはクミコの力(存在)を借りることが多いのだが、
その際、いくら彼女と親しいからと言って、
クミコに直接「これやってほしいんだけど」と、
頼むのはルール違反なのである。
クミコのプロデューサーやマネージャーが、
「ウン」と言ってくれないと、
話は表には出ない、
つまり、公には認められないのである。
club willbeには、
「サポーティングメンバー」という名の応援団がいてくれるが、
芸能領域の人に関しては、
本人が趣旨を理解してくれていても、
所属会社のプロデューサーやマネージャーの「許諾」が、
必須なのである。
だから、風吹ジュンさんも大野真澄さんも、
今陽子さんや安藤和津さんも(二人は同じ会社の所属)
入会に際しては、それぞれの所属会社に連絡を入れて、
担当の方に趣旨の説明をした後、
正式な「OK」をいただいたのである。
クミコを通して親しくなった平栗氏ではあるのだが、
プロデューサーという裏方同士、気が合って、
今では互いにブレーンのような存在なのである。
その平栗氏が1ヶ月ほど前に、
「どう思う?」と持ってきたのが、
クミコの「祈りプロジェクト」だ。
「広島の平和記念公園にある『原爆の子の像』って知ってる?、
ホラ、あの折り鶴を頭上に高く掲げた少女の像。
あれは2歳で被爆して12歳で亡くなった、
佐々木禎子ちゃんという女の子をモデルにして、
創られた像なんだけど、
白血病になった禎子ちゃんは、
いつか元気になりたいという思いで、
病院のベッドで薬の包み紙で千羽鶴を折り続けたんだって。
その禎子ちゃんの甥という男性から、
クミコにこれを是非歌って欲しいと言って、
一曲の音源を送って来たんだよね。
クミコはこれまでも、
美空ひばりさんの唯一の反戦歌と言われている、
『一本の鉛筆』を歌ったり、
『命の電話チャリティコンサート』などにも参加してきたけど、
ここであまりメッセージ性の高い歌を歌うのはどうかなと、
クミコ自身にも躊躇いがあったんだけど、
曲を聞いたら、戦争だの平和だのという言葉は一切なくて、
恋の歌にも聴こえるような内容だったので、
それなら先ずは、
その甥御さんに会ってみようということになって、
お会いしたら、とてもいい人だったんですよ。
で、レコード会社も『是非、やりましょう!』と、言ってくれて、
緊急リリースをすることになったんだけど、
これをどうプロモーションしたらいいのか、
相談に乗って欲しいと思って.........」
そこで、いろいろ考えた末、
「みんなにも折り鶴を折って貰いたいね」という話になり、
「折り鶴プロジェクト」を立ち上げることにしたのである。
目標は、8月6日まで千羽の折り鶴。
「折ることは、祈ること」
是非みなさまにもご協力をお願いしたい。

















































子供達が小学生の頃に平和記念公園に連れて行ったことがあります。
また二女は高校の修学旅行で訪れて、皆で折った折鶴を捧げたようです。
折り紙の寸法を教えていただけば、直ぐにも協力したいと思います。
祈りのプロジェクトHPから、twitterで投稿しました。twitterでツイートすれば、1羽の折り鶴になるようです。
クミコさんの6月ライブにwillbeで行けるといいな。
大きく大きくこの輪が広がりますように。平和については、広島、長崎の出来事を、風化させては、いけないですね。大人から声を、上げないと伝えないと忘れさられて行きますね。忘れては、いけないことですからね。次の世代へ伝えないといけないことですね。
初めまして。
始めてカキコします!
いつも応援しています。
お仕事頑張って下さい。
1枚ずつ祈りをこめて折りたいですね。
お手伝いさせてください。
どういう形でするかわかりませんが、ウィルビーの
イベントの時に皆さんに折っていただくのはいかがですか?
私は今日、地域の小学校で「ちず子と千羽鶴」という紙芝居を見てきました。この紙芝居は佐治麻希さんという22歳の女性が12歳のとき作ったもので、彼女は10年間この紙芝居を持って日本中の幼稚園、小学校などをまわっているそうです。体育館での紙芝居は小さいので、スクリーンに写された絵に合わせて、体中で表現する彼女の語りは見事で、涙が出ました。そして最後にギターを弾きながら歌ってくれました。2番の歌詞が好きです。
毎日毎日 折鶴を かぼそい指で折りながら
自分の小さな命を 見つめつづけていた
百万羽の折鶴 かぞえきれないやさしさに
包まれながらあの子は 何を信じていたのだろう
百万羽の折鶴 世界中のやさしさを
小さな体で受けとめて あの子は天使に生まれ変わる
このような交流の場があるなんて、本当に出会えて幸せです。
ここ数年は個人で千羽鶴を8・6に持って行きます。
両親は被爆者、私は広島、息子は兵庫にいます。神戸にはごく近いところ。深い縁を感じました。私にできることがあればお手伝いさせてください。またこれからも頑張ってくださいね、応援させてください。